「仕分け」なら研究に専念できずと大学院生が訴え テレ朝news 2010年11月16日付

テレ朝news 2010年11月16日付

「仕分け」なら研究に専念できずと大学院生が訴え

去年に続いて再び事業仕分けの対象になっている国際的に優れた大学の研究を支援する事業について、大学院生らが「削減しないでほしい」と訴えました。

 大学院生:「(グローバルCOEプログラムは)大学院生にとって優良な環境なので、援助の継続をお願いします」

 この事業は、文部科学省の「グローバルCOEプログラム」で、優秀な若手の人材を育てるため、世界的に高度な研究をしている博士課程の大学院生に給与を支払って研究に専念させる内容です。現在41の大学で事業が進んでいますが、去年の事業仕分けでは評価されず、予算もカットされました。

Proudly powered by WordPress   Premium Style Theme by www.gopiplus.com