秋田大地域創生センター防災部門が本格始動 調査研究や人材育成狙う『秋田魁新報』2011年10月22日付

『秋田魁新報』2011年10月22日付

秋田大地域創生センター防災部門が本格始動 調査研究や人材育成狙う

 秋田大地域創生センターの地域防災部門が、今月から本格的に活動を開始した。専任教員2人を新たに採用。調査研究のほか、一般向けシンポジウムの開催などを予定しており、地域防災に携わる人材育成と、県や市町村の防災施策への指導助言を目指す。

 センターは、大学の地域貢献活動を進める目的で今年4月、手形キャンパスに設置された。地域協働(専任教員1人)と地域防災の2部門で構成。

 専任教員は、部門長を務める水田敏彦准教授(42)と、鎌滝孝信准教授(40)。

 

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