『山陽新聞』2012年2月24日付
岡山大病院、「高度救命救急センター」に指定 「災害拠点病院」にも
県は24日、重篤な患者を24時間受け入れる「高度救命救急センター」と、災害時に傷病者に緊急対応する「災害拠点病院」として、岡山大病院(岡山市北区鹿田町)を指定すると発表した。指定日はいずれも4月1日付。
高度救命救急センターは、広範囲のやけどや急性中毒といった特殊な疾患を受け入れる施設で、川崎医科大付属病院(倉敷市)に次いで県内2カ所目。岡山大病院は既設の3次救急センターの救急医らが中心となり、集中治療室など22床で治療に当たる。
同大病院は「地域の医療機関に任せてきた救急医療に貢献したい」と、県に申請。県医療審議会救急医療対策部会が審議し、了承していた。
県内の救命救急センターは他に、岡山赤十字病院(岡山市北区)と津山中央病院(津山市)がある。