『毎日新聞』2008年8月28日付

国立大学医学部長会議:定員増などを要望


「国立大学医学部長会議」は27日、医師不足による「医療崩壊」を解消するため、国立大医学部の定員増などを求める要望書を政府に提出した。要望書は、国立大医学部の定員増のほか、定員増1人当たり1000万円の運営費を大学に交付することや、医師以外の看護師や薬剤師も確保できるよう医療費の増額なども求めている。