『新潟日報』2007年9月27日付 新大学長選挙で1次意向調査 任期満了に伴う新潟大の次期学長選考で、選考の参考となる教授らによる1次意向投票が27日、行われた。候補者3人のうち、下條文武・大学院医歯学総合研究科教授(63)が656票と最多で、有効投票数の62・8%を獲得した。 田村詔生・教育研究院自然科学系長(63)が201票、板東武彦理事(67)は187票だった。係長以上の事務職員や教授ら有資格者1627人のうち1052人が投票し、投票率は64・7%。 10月31日に2次意向投票を行い、その結果を参考に、学内の理事らと学外委員で構成する学長選考会議が11月8日、新学長を決定する。 |