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『日本経済新聞』2006年3月29日付 行革推進法案の趣旨説明・衆院行革特別委 衆院行政改革特別委員会(伊吹文明委員長)は29日午前、政府が後半国会の 最重要法案と位置づける行政改革推進法案など関連5法案の趣旨説明を行った。 中馬弘毅行政改革担当相は「民間の活力を最大限に発揮するため、簡素で効率 的な政府の実現が喫緊かつ最重要課題だ」と法案の意義を強調した。4月3日の 委員会で小泉純一郎首相ら全閣僚出席による基本的質疑を行い、実質審議に入 る。 同法案は政府系金融機関改革、特別会計の整理合理化、公務員総人件費の抑 制など重点5項目からなる。 |