|
トップへ戻る | 以前の記事は、こちらの更新記事履歴 |
中部電力プレスリリース 2006年1月19日付 愛知教育大学と中部電力株式会社が大学の授業で連携 平成18年1月19日 愛知教育大学 中部電力株式会社 愛知教育大学(学長:田原賢一、刈谷市井ヶ谷町広沢1)は、中部電力株式 会社(社長:川口文夫、名古屋市東区東新町1)と連携し授業を実施します。 これは、同大学の学生が中部電力のPR展示館「でんきの科学館(名古屋市 中区栄2―2―5)」での子どもたちへのワークショップ*の実習を通じた授 業を同大学教員の指導のもと展開し、それを単位とするものです。 教員養成課程の中で、企業PR展示館を利用した実習指導が単位取得対象の 授業となるのは、愛知教育大学として初のことであります。 愛知教育大学は、教員を目指す学生を、子どもたちや社会との関わりを通し て社会変化に適切に対応し、人として魅力を持ち活力あふれた教員に育てたい との思いがありました。 一方、中部電力株式会社としても、地元の大学との連携を通し、地域が活性 化すると共に、教育のお役に立てればと願っておりました。 今回の連携は、両者の思いが合致し、でんきの科学館でのワークショップ* の講師実習を有効に活用し、エネルギーや科学をテーマとした教員養成の授業 を正式単位とするものです。 *ワークショップ:実験教室や工作教室など。 1 企 画 愛知教育大学、中部電力株式会社 *愛知教育大学教員養成プロジェクトの一環として実施 2 担当教員 愛知教育大学教授 野田敦敬(のだあつのり) 3 実施学生 愛知教育大学3年生(理科教育領域) 20名 4 指導対象 小学生5〜6年生とその家族 約20組 <問い合わせ先> 愛知教育大学 生活科教育講座 教授 野田敦敬 0566―26―2723 中部電力株式会社 広報部 報道グループ 052―961―3582 以上 |