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高等教育キーパースン各位 地域科学研究会 高等教育情報センター 代表 青野 友太郎 地域科学KKJセミナーニュース49 〜4/14 大学Webサイトの検証−編集力と進化 U〜 〜4/15 大学の危機管理対策〜基本と実務〜 新年度のスタートにあたり、標記セミナーを改めてご案内させていただきます。 「大学のWebサイトの検証」セミナーでは、Webサイトの視聴率調査・解析及び ウェブマーケティングのパイオニアであるネットレイティングス鰍フ萩原氏から、 ネットユーザーの利用動向や人気サイトの動向を踏まえ、大学Webサイトの現状 分析と提言をいただきます。 (同社URL http://www.netratings.co.jp) また、大学Webの全体的レビューについては朝日『大学ランキング』の小林氏、 先進事例については、京都産業大学の吉田氏と東洋大学の横田氏からご報告 をいただきます。 「大学の危機管理対策」セミナーでは、「危機管理」および「大学の安全確保」の 諸相と対策についての基本を明治大学の中邨氏に、「大学の危機広報」の留意点 と対応についてを東京経済大学の田村氏にご講義いただきます。 また、“大震災”時の体験と教訓、そして現在の取組みについては神戸学院大学 の宮本氏、“SARS事件”時の対応事例については愛知大学の安部氏から貴重な ご報告をいただきます。 なお、講義内容の詳細については、次のホームページでご高覧願います。 http://gakkou.net/kkj/ つきましては、貴学キーパースン各位のご派遣・参画につきご高配をいただきま す様、お願い申し上げます。 □高等教育計画シリーズ108 双方向・即時性が拓く“ブランド力”―― 大学Webサイトの検証−編集力と進化 U 〜“知りたい”ことへの情報発信が生む“信頼”/コンテンツの学内収集態勢〜 ▼内容 ▼人気サイトの動向/視聴率でみる大学Webサイト/ウェブマーケティングとは/アクセス解析と活用 ▼大学広報の“ポリシー”と関係者の“姿勢”/提供すべき情報/情報公開の“質”と個人データ ▼〔京産大〕広がるヒューマンネットワーク/ユーザーの立場で/“見てもらう”ための仕組み ▼〔東洋大〕大学広報と入試広報の“情報収集力”/Web情報と紙情報の棲み分け ▼講師陣・講義題 ● 9:40〜11:10 視聴率でみるネットユーザー最新動向と大学サイトの現状 〜企業サイトから学ぶマーケティング的発想〜 萩原 雅之氏/ネットレイティングス椛纒\取締役社長兼COO ●11:20〜12:50 大学Webサイトの検証〜広報から「優良ソフト」の配信へ 小林 哲夫氏/朝日新聞社『大学ランキング』編集統括 フリーライター・編集者 ●13:50〜15:20 〔京都産業大〕Webサイトで広がるヒューマンネットワーク 〜サギタリウス@くらぶ/Web学長室/インターネットライブ/記事に見る京都産業大学〜 吉田 浩史氏/京都産業大学総務部広報担当課長補佐 ●15:30〜17:00 〔東洋大〕Webサイトによる情報戦略力〜大学広報戦略と入試広報戦略 横田 章氏/東洋大学入試部長 ▼日時・場所・参加費 日時 2005年4月14日(木) 9:40〜17:00 場所 T’s BUSINESS TOWER 会議室(東京・渋谷) 参加費 A.ご一名(資料代を含む)40,000円(消費税込) B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)41,000円(消費税込) □高等教育計画シリーズ109 災害・情報漏洩・事故・不祥事。。。その時、誰がいかに―― 大学の危機管理対策〜基本と実務 〜トップの決断、社会・学生・教職員対応、マニュアル・態勢の日常的チェック〜 ▼内容 ▼「危機管理」とは/リーダーシップの発揮/危機管理行政のこれから/防止訓練と指揮系統の充実 ▼危機管理の基本と留意/広報担当者の心得/マスメディアへの初動対応/広報部の人材、組織 ▼大震災の体験〜3日間、1ヵ月、その後/規程・マニュアル作成/大学トップや教職員は何ができるか ▼中国現地SARS事件時の対応/いかに情勢判断し、対処がなしえたか/得られた教訓とその後 ▼講師陣・講義題 ● 9:40〜11:10 危機管理と大学の安全 中邨 章氏/明治大学大学院長・危機管理研究センター所長・政治経済学部教授 ●11:20〜12:50 大学の危機広報――ケースに学ぶ基本と留意点 〜広報担当者の心得/マスメディアへの初動対応/二次風評対策〜 田村 紀雄氏/東京経済大学コミュニケーション学部教授 ●13:50〜15:20 〔神戸学院大〕「災害は忘れたころに」そのとき我々に何ができるか 〜阪神・淡路大震災の体験をもとに〜 宮本 善弘氏/神戸学院大学事務局長 ●15:30〜17:00 〔愛知大〕中国現地プログラムにおける“SARS事件”時の対応事例 〜いかに情勢判断し、どのように対処をなしえたか〜 安部 悟氏/愛知大学現代中国語学部助教授 ▼日時・場所・参加費 日時 2005年4月15日(金) 9:40〜17:00 場所 中央大学駿河台記念館 会議室(東京・お茶の水) 参加費 A.ご一名(資料代を含む)41,000円(消費税込) B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)42,000円(消費税込) ▼参加申込 TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993 Email:kkj@chiikikagaku-k.co.jp 地域科学研究会 高等教育情報センター 担当 青野/小山/鯨井 ※メールでのお申込みの際には、下記事項を記載いただきますようお願い致します。 1.セミナー名(及び「当日参加」か「メディア参加」かのご希望) 2.勤務先(及び所在地住所、TEL、FAX、連絡担当者名) 3.参加者氏名(及び所属部課・役職名、メールアドレス) 4.支払方法(銀行振込、郵便振替、当日払い、現金書留) 5.その他の特記事項(請求書の要・不要など) 以上 |