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新首都圏ネットワーク


高等教育キーパースン各位


                   地域科学研究会高等教育情報センター
                        代表  青野 友太郎

 
         地域科学KKJセミナーニュース

  平素、小会の高等教育分野の諸活動にご理解と
ご支援を賜わりありがとうございます。
   4月に、下記のセミナーを開催いたします。
  ・4/ 6  財務・経営情報公開と説明責任の進化 V
  ・4/14  大学Webサイトの検証−編集力と進化 U
  ・4/15  大学の危機管理対策〜基本と実務
  ・4/19  大学の法人経営評価〜手法と展開
  ・4/22  学士課程教育の進化と学部・学科長の責務
  ・4/27  大学の個人情報保護とセキュリティ対策 U

なお、講義内容の詳細については、次のホームページで
ご高覧願います。
          http://gakkou.net/kkj/
 つきましては、貴学のキーパースン各位のご派遣・参画
につきご高配をいただけます様、お願い申し上げます。

 さて、本ニュースを受信されている皆様には、案内パンフは送付し
ておりません。案内パンフが必要な方はご送付先・所属等をご一報
いただけましたら、併行して発送いたします。

 また、本ニュースが恐縮ながら重複して送信されている場合やご
不要な際には、お手数ですが、ご連絡願います。至急訂正又は配
信のストップをいたします。

 
□高等教育計画シリーズ107
新“私学法・会計省令”は最低要件――
財務・経営情報公開と説明責任の進化 V
〜今こそ社会評価による“信頼”を/求められる開示の内容と水準〜

▼内容
▼ 改正学校法人会計基準〜課題と今後/国立大学法人等の会計基準と情報開示の動向
▼ 財務諸表と注記等の工夫/明解な事業報告書/監事監査報告書の例/開示情報への信頼性の担保


▼講師
 清水  至 氏/公認会計士 新日本監査法人代表社員
            学校法人会計基準の在り方に関する検討会協力者
         日本公認会計士協会元学校法人委員会委員長

▼講義題
●13:00〜14:50
改正学校法人会計基準と残された課題
〜国立大学法人・公益法人の会計基準・情報開示等を踏まえて〜

●15:00〜17:00
分かり易い財務・経営情報の主体的開示
〜財務諸表の工夫/コンパクトで明解な事業報告書/信頼性の担保

▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月6日(水) 13:00〜17:00
場所   アルカディア市ヶ谷・私学会館 会議室 (東京・市ヶ谷)
参加費  A.ご一名(資料代を含む)30,000円(消費税込)  
      B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)31,000円(消費税込)


□高等教育計画シリーズ108
双方向・即時性が拓く“ブランド力”――
大学Webサイトの検証−編集力と進化 U
〜“知りたい”ことへの情報発信が生む“信頼”/コンテンツの学内収集態勢〜

▼内容
▼人気サイトの動向/視聴率でみる大学Webサイト/ウェブマーケティングとは/アクセス解析と活用
▼大学広報の“ポリシー”と関係者の“姿勢”/提供すべき情報/情報公開の“質”と個人データ
▼〔京産大〕広がるヒューマンネットワーク/ユーザーの立場で/“見てもらう”ための仕組み
▼〔東洋大〕大学広報と入試広報の“情報収集力”/Web情報と紙情報の棲み分け


▼講師陣・講義題
● 9:40〜11:10
視聴率でみるネットユーザー最新動向と大学サイトの現状
〜企業サイトから学ぶマーケティング的発想〜
萩原 雅之氏/ネットレイティングス椛纒\取締役社長兼COO
●11:20〜12:50
大学Webサイトの検証〜広報から「優良ソフト」の配信へ
小林 哲夫氏/朝日新聞社『大学ランキング』編集統括 フリーライター・編集者
●13:50〜15:20
〔京都産業大〕Webサイトで広がるヒューマンネットワーク
〜サギタリウス@くらぶ/Web学長室/インターネットライブ/記事に見る京都産業大学〜


吉田 浩史氏/京都産業大学総務部広報担当課長補佐
●15:30〜17:00
〔東洋大〕Webサイトによる情報戦略力〜大学広報戦略と入試広報戦略
横田  章氏/東洋大学入試部長

▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月14日(木)  9:40〜17:00
場所   T’s BUSINESS TOWER 会議室(東京・渋谷)
参加費  A.ご一名(資料代を含む)40,000円(消費税込)  
     B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)41,000円(消費税込)


□高等教育計画シリーズ109
災害・情報漏洩・事故・不祥事。。。その時、誰がいかに――
大学の危機管理対策〜基本と実務
〜トップの決断、社会・学生・教職員対応、マニュアル・態勢の日常的チェック〜

▼内容
▼「危機管理」とは/リーダーシップの発揮/危機管理行政のこれから/防止訓練と指揮系統の充実
▼危機管理の基本と留意/広報担当者の心得/マスメディアへの初動対応/広報部の人材、組織
▼大震災の体験〜3日間、1ヵ月、その後/規程・マニュアル作成/大学トップや教職員は何ができるか
▼中国現地SARS事件時の対応/いかに情勢判断し、対処がなしえたか/得られた教訓とその後


▼講師陣・講義題
● 9:40〜11:10
危機管理と大学の安全
中邨   章氏/明治大学大学院長・危機管理研究センター所長・政治経済学部教授
●11:20〜12:50
大学の危機広報――ケースに学ぶ基本と留意点
〜広報担当者の心得/マスメディアへの初動対応/二次風評対策〜
田村 紀雄氏/東京経済大学コミュニケーション学部教授
●13:50〜15:20
〔神戸学院大〕「災害は忘れたころに」そのとき我々に何ができるか
〜阪神・淡路大震災の体験をもとに〜
宮本 善弘氏/神戸学院大学事務局長
●15:30〜17:00
〔愛知大〕中国現地プログラムにおける“SARS事件”時の対応事例
〜いかに情勢判断し、どのように対処をなしえたか〜 
安部  悟氏/愛知大学現代中国語学部助教授

▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月15日(金)  9:40〜17:00
場所   中央大学駿河台記念館 会議室(東京・お茶の水)
参加費  A.ご一名(資料代を含む)41,000円(消費税込)  
      B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)42,000円(消費税込)


□高等教育活性化シリーズ96
ガバナンスと社会的責務――
大学の法人経営評価〜手法と展開
〜業務・財務評価指標/プログラム到達度評価/どう書くか〜

▼内容
▼大学における“経営”と“教学”/経営評価指標の設定と展開例/USRへの挑戦
▼戦略プランニングと評価マネジメント/“モニタリング”と“レポーティング”
▼〔私立大学法人〕経営戦略手法の導入/人と組織の目標と評価/財務評価/評価から改革へ
▼〔国立大学法人〕運営・経営の視点/役員会の役割〜人・もの・金の一元的管理は可能か/監査機能


▼講師陣・講義題
● 9:40〜11:10
大学経営研究
井原   徹氏/早稲田大学理事・監査室長 前大学行政管理学会長
●11:20〜12:50
大学の戦略プランニングと評価マネジメント手法
〜モニタリングとレポーティングのシステム化〜
池田 輝政氏/名城大学人間学部教授
●13:50〜15:20
私立大学法人における経営課題と評価の視点
〜ガバナンス機能の強化と財政基盤の確立を踏まえて〜
石渡 朝男氏/(学)芝浦工業大学理事・事務局長
●15:30〜17:00
国立大学法人の運営・経営評価の視点と留意事項
〜役員会の経営責務と監事機能の強化を踏まえて〜 
佐藤 誠二氏/静岡大学理事・副学長 国立大学財務・経営研究センター研究活動委員会委員


▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月19日(火)  9:40〜17:00
場所   全共連ビル 会議室(東京・永田町)
参加費  A.ご一名(資料代を含む)40,000円(消費税込)  
B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)41,000円(消費税込)


□高等教育活性化シリーズ97
センター・オブ・ラーニングへの途――
学士課程教育の進化と学部・学科長の責務
〜新・教授会運営/管理業務のスリム化/教員評価〜

▼内容
▼教学トップとして“知っておくべき”法令・各種答申/「高等教育の将来像」答申と今後の政策展開
▼変革期の学部・学科長の職務・責任と可能性/自己研鑽とSDの積極的展開
▼ユニバーサル・競争的環境期の教学コンセプトと教授会運営/学部長補佐体制の活用


▼大学教育のエクセレンス/特色GP事例にみる教育プログラムの進化/自己点検・評価の視点/マネジメントの今後


▼講師陣・講義題
● 9:40〜11:10
高等教育に係る政策・関連法令の基本と最新動向
〜中教審等の各種答申と今後の政策展開〜
小山 竜司氏/文部科学省高等教育局高等教育企画課 高等教育政策室長・企画官
●11:20〜12:50
学部・学科長の責務と新・教授会運営
〜教学トップの職務と可能性/SDプログラム〜
土橋 信男氏/桜美林大学大学院国際学研究科教授、前北星学園大学学長
●13:50〜15:20
ユニバーサル・競争的環境期の体験的学部長論
〜学士課程教育のコンセプトと教授会の動き〜
北村 敬子氏/中央大学副学長・商学部教授(元商学部長)
●15:30〜17:00
大学教育のエクセレンス
〜学士課程の視点〜
絹川 正吉氏/文部科学省特色GP委員会委員長、前国際基督教大学学長
●17:10〜18:30
交流・歓談パーティ
土橋、北村、絹川の各講師陣とともに

▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月22日(金)  9:40〜18:30
場所   中央大学駿河台記念館 会議室(東京・お茶の水)
参加費  A.ご一名(資料代・パーティ代を含む)43,000円(消費税込)  
      B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)41,000円(消費税込)


□高等教育計画シリーズ110
05年4月法全面施行――
大学の個人情報保護とセキュリティ対策 U
〜文科省のガイドライン/情報倫理・教育・研修/何が経営責務か〜

▼内容
▼学校教育分野における文科省の民間事業者指針(ガイドライン)〜趣旨とその解説/「事業者」及び「生徒等」の定義
▼ISMSの適合性評価制度/コンプライアンスの重要性/認証基準における法的・規制要求事項/個人情報保護とISMS
▼〔南山大〕ISMS認証をステップにセキュリティマネジメントシステムの構築/個人情報保護対応と今後のISMSへの取組み
▼〔東海大〕「法」「指針」への新たな取組み/実践例に見る今後の課題〜教員評価、危機管理上


▼講師陣・講義題
●10:00〜11:10
学校教育分野における個人情報保護
〜文部科学省の民間事業者ガイドラインとその解説〜
瀬戸川  浩氏/文部科学省大臣官房総務課行政改革推進室個人情報保護専門官
●11:20〜12:50
大学の個人情報保護の監督責任と対応策
〜ISMS適合性評価制度の認証、運用を通して〜
高取 敏夫氏/(財)日本情報処理開発協会情報セキュリティ部ISMS制度推進室長
●13:50〜15:20
〔南山大〕キャンパスにおける情報セキュリティ対策と今後
〜ISMS認証をステップにセキュリティマネジメントシステムの構築へ〜
岡島 茂則氏/南山大学教育・研究事務部事務システム課長
●15:30〜17:00
〔東海大〕大学における個人情報保護と「法」・「指針」への対応
〜個人情報保護の意義・組織・システム運用〜 
金子  勲氏/東海大学総合教育センター教授

▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月27日(水)  10:00〜17:00
場所   全共連ビル 会議室(東京・永田町)
参加費  A.ご一名(資料代を含む)40,000円(消費税込)  
     B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)41,000円(消費税込)

▼参加申込
TEL:03-3234-1231
FAX:03-3234-4993
Email:kkj@chiikikagaku-k.co.jp
地域科学研究会 高等教育情報センター
担当 青野/小山/鯨井

※なお、メールでのお問い合わせ・お申込みの際には、
下記事項を記載いただきますようお願い致します。

1.セミナー名(及び「当日参加」か「メディア参加」かのご希望)
2.勤務先(及び所在地住所、TEL、FAX、連絡担当者名)
3.参加者氏名(及び所属部課・役職名、メールアドレス)
4.支払方法(銀行振込、郵便振替、当日払い、現金書留)
5.その他の特記事項(請求書の要・不要など)

                             以 上