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「転機の教育」大学変容―法人化という衝撃の行方―朝日新聞社シンポジウム http://www.asahi.com/sympo/kyoiku5/index.html 2005年2月24日(木)東京・有楽町朝日ホール 「大学変容−法人化という衝撃の行方」をテーマに、連続シンポジウム「転 機の教育」(朝日新聞社主催)が2月24日、東京の有楽町朝日ホールで開か れ、約700人が参加した。04年4月から実施された国立大学の法人化は、 公立・私立大学も巻き込んで、日本の大学のあり方を大きく変えようとしてい る。国立、私立大の学長や高等教育の専門家らが、教育の質を高めつつ大学改 革を推進するための方策や問題点などを話し合った。 (司会は清水建宇論説委員) * 開会あいさつ * 【基調講演】 寺崎昌男氏「競争ではなく、国公私大学連携へ」(1) (2) * 【討論前半】 1 「国立大のどこが問題だったのか」(1) (2) * 2 「産学連携、課題と展望」(1) (2) * 3 「法人化にどんな期待、不安」(1) (2) * 【討論後半】 1 「法人化から1年、どう見るか」(1) (2) * 2 「大学改革をどう進めるか」(1) (2) * 3 「法人化をプラスにできるか」(1) (2) * 【締めの言葉】 「日本の高等教育をよくするために」(1) (2) |