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新首都圏ネットワーク


高等教育キーパースン各位


                   地域科学研究会高等教育情報センター
                        代表  青野 友太郎

 
         地域科学KKJセミナーニュース49


  平素、小会の高等教育分野の諸活動にご理解と
ご支援を賜わりありがとうございます。
  4月6日・14日・15日に、下記のセミナーを開催いたします。
  ・4/ 6  財務・経営情報公開と説明責任の進化 V
  ・4/14  大学Webサイトの検証−編集力と進化 U
  ・4/15  大学の危機管理対策〜基本と実務
  なお、講義内容の詳細については、次のホームページで
ご高覧願います。
          http://gakkou.net/kkj/
 つきましては、貴学のキーパースン各位のご派遣・参画
につきご高配をいただけます様、お願い申し上げます。

 さて、本ニュースを受信されている皆様には、案内パンフは送信し
ておりません。案内パンフが必要な方はご送付先・所属等をご一報
いただけましたら、併行して発送いたします。

 また、本ニュースが恐縮ながら重複して送信されている場合はご
連絡願います。至急訂正いたします。


□高等教育計画シリーズ107
新“私学法・会計省令”は最低要件――
財務・経営情報公開と説明責任の進化 V
〜今こそ社会評価による“信頼”を/求められる開示の内容と水準〜

▼内容
▼ 改正学校法人会計基準〜課題と今後/国立大学法人等の会計基準と情報開示の動向
▼ 財務諸表と注記等の工夫/明解な事業報告書/監事監査報告書の例/開示情報への信頼性の担保


▼講師
 清水  至 氏/公認会計士 新日本監査法人代表社員
            学校法人会計基準の在り方に関する検討会協力者
         日本公認会計士協会元学校法人委員会委員長

▼講義題
●13:00〜14:50
改正学校法人会計基準と残された課題
〜国立大学法人・公益法人の会計基準・情報開示等を踏まえて〜

●15:00〜17:00
分かり易い財務・経営情報の主体的開示
〜財務諸表の工夫/コンパクトで明解な事業報告書/信頼性の担保

▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月6日(水) 13:00〜17:00
場所   アルカディア市ヶ谷・私学会館 会議室 (東京・市ヶ谷)
参加費  A.ご一名(資料代を含む)30,000円(消費税込)  
      B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)31,000円(消費税込)


□高等教育計画シリーズ108
双方向・即時性が拓く“ブランド力”――
大学Webサイトの検証−編集力と進化 U
〜“知りたい”ことへの情報発信が生む“信頼”/コンテンツの学内収集態勢〜

▼内容
▼人気サイトの動向/視聴率でみる大学Webサイト/ウェブマーケティングとは/アクセス解析と活用
▼大学広報の“ポリシー”と関係者の“姿勢”/提供すべき情報/情報公開の“質”と個人データ
▼〔京産大〕広がるヒューマンネットワーク/ユーザーの立場で/“見てもらう”ための仕組み
▼〔東洋大〕大学広報と入試広報の“情報収集力”/Web情報と紙情報の棲み分け


▼講師陣・講義題
● 9:40〜11:10
視聴率でみるネットユーザー最新動向と大学サイトの現状
〜企業サイトから学ぶマーケティング的発想〜
萩原 雅之氏/ネットレイティングス椛纒\取締役社長兼COO
●11:20〜12:50
大学Webサイトの検証〜広報から「優良ソフト」の配信へ
小林 哲夫氏/朝日新聞社『大学ランキング』編集統括 フリーライター・編集者
●13:50〜15:20
〔京都産業大〕Webサイトで広がるヒューマンネットワーク
〜サギタリウス@くらぶ/Web学長室/インターネットライブ/記事に見る京都産業大学〜
吉田 浩史氏/京都産業大学総務部広報担当課長補佐
●15:30〜17:00
〔東洋大〕Webサイトによる情報戦略力〜大学広報戦略と入試広報戦略
横田  章氏/東洋大学入試部長

▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月14日(木)  9:40〜17:00
場所   T’s BUSINESS TOWER 会議室(東京・渋谷)
参加費  A.ご一名(資料代を含む)40,000円(消費税込)  
     B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)41,000円(消費税込)


□高等教育計画シリーズ109
災害・情報漏洩・事故・不祥事。。。その時、誰がいかに――
大学の危機管理対策〜基本と実務
〜トップの決断、社会・学生・教職員対応、マニュアル・態勢の日常的チェック〜

▼内容
▼「危機管理」とは/リーダーシップの発揮/危機管理行政のこれから/防止訓練と指揮系統の充実
▼危機管理の基本と留意/広報担当者の心得/マスメディアへの初動対応/広報部の人材、組織
▼大震災の体験〜3日間、1ヵ月、その後/規程・マニュアル作成/大学トップや教職員は何ができるか
▼中国現地SARS事件時の対応/いかに情勢判断し、対処がなしえたか/得られた教訓とその後


▼講師陣・講義題
● 9:40〜11:10
危機管理と大学の安全
中邨   章氏/明治大学大学院長・危機管理研究センター所長・政治経済学部教授
●11:20〜12:50
大学の危機広報――ケースに学ぶ基本と留意点
〜広報担当者の心得/マスメディアへの初動対応/二次風評対策〜
田村 紀雄氏/東京経済大学コミュニケーション学部教授
●13:50〜15:20
〔神戸学院大〕「災害は忘れたころに」そのとき我々に何ができるか
〜阪神・淡路大震災の体験をもとに〜
宮本 善弘氏/神戸学院大学事務局長
●15:30〜17:00
〔愛知大〕中国現地プログラムにおける“SARS事件”時の対応事例
〜いかに情勢判断し、どのように対処をなしえたか〜 
安部  悟氏/愛知大学現代中国語学部助教授

▼日時・場所・参加費
日時   2005年4月15日(金)  9:40〜17:00
場所   中央大学駿河台記念館 会議室(東京・お茶の水)
参加費  A.ご一名(資料代を含む)41,000円(消費税込)  
      B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)42,000円(消費税込)

▼参加申込
TEL:03-3234-1231
FAX:03-3234-4993
Email:kkj@chiikikagaku-k.co.jp
地域科学研究会 高等教育情報センター
担当 青野/小山/鯨井