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新首都圏ネットワーク


高等教育キーパースン各位


                   地域科学研究会高等教育情報センター
                        代表  青野 友太郎

 
         地域科学KKJセミナーニュース48


  平素、小会の高等教育分野の諸活動にご理解と
ご支援を賜わりありがとうございます。
  3月15日・16日・17日に、下記のセミナーを開催いたします。
  ・3/15  財務・事業情報の“ 積極的開示”〜創意と工夫
  ・3/16  大学の知的財産戦略〜取組みと実際
  ・3/17  大学・大学院の“知的財産”教育の実際
  なお、講義内容の詳細については、次のホームページで
ご高覧願います。
          http://gakkou.net/kkj/
 つきましては、貴学のキーパースン各位のご派遣・参画
につきご高配をいただけます様、お願い申し上げます。

 さて、本ニュースを受信されている皆様には、案内パンフは送信し
ておりません。案内パンフが必要な方はご送付先・所属等をご一報
いただけましたら、併行して発送いたします。

 また、本ニュースが恐縮ながら重複して送信されている場合はご
連絡願います。至急訂正いたします。


□高等教育計画シリーズ104
大学の社会的責任(USR)としての――
財務・事業情報の“積極的開示”〜創意と工夫
〜“知りたい!!”に応える/コンパクトで分かり易く/損益・キャッシュフローの明確化〜

▼内容
▼USRの本質/財務情報開示の新しい取組み/非財務情報(事業報告書等)/
 今後の方向性
▼ “誰が”“何を”知りたいか/管理会計の新たな役割/開示ツールとしての会計
  システム/説明責任

▼講師陣・講義題
●13:00〜15:00
情報開示と説明責任−積極的な取組みとしてのUSR−
〜情報開示の新しい取組み〜
渡邊  徹氏/(学)日本大学 総務部(お茶の水分室)課長
(前本部財務部主計課課長補佐)
●15:10〜17:00
情報開示と説明責任−管理会計の新たな役割−
〜財務情報開示ツールとしての会計システムのあり方〜
松本雄一郎氏/(株)エデュース 代表取締役社長
(前私大連学校会計委員会委員)

▼日時・場所・参加費
日時   2005年3月15日(火) 13:00〜17:00
場所   T’s BUSINESS TOWER 会議室 <東京・渋谷、渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)向い>
参加費  A.ご一名(資料代を含む)30,000円(消費税込)  
       B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)31,000円(消費税込)


□高等教育計画シリーズ105
産業・社会連携による競争力の強化――
大学の知的財産戦略〜取組みと実際
〜特許・意匠・著作権/コンテンツ・ブランドの管理・活用〜

▼内容
▼知財立国への政策展開とその意義〜大学の役割は/知財マネジメントの概念/
最近のトピックス
▼コンテンツ産業振興と大学への期待/知的財産としてのコンテンツ/プロデューサー人
材養成推進等の具体的施策
▼〔立命館リエゾンオフィス・知的財産本部〕“産”の声〜シーズの創出と管理/リエゾン
活動と知財ネットワークの実際
▼〔日本福祉大〕知多半島から全国への“知的拠点”づくり/文科系大学の「ものづ
くり」とリエゾンオフィスの模索

▼講師陣・講義題
● 9:40〜11:10
知財立国への政策展開と大学の役割
〜「知的財産推進計画」における経産・文科省施策を踏まえて〜
渡部 俊也氏/東京大学先端科学技術研究センター教授、
日本知財学会事務局長
●11:20〜12:20
コンテンツ産業振興施策と大学への期待
〜コンテンツビジネス振興、プロデューサー人材養成の推進施策〜
杉浦健太郎氏/経済産業省 商務情報政策局文化情報関連産業課
(メディアコンテンツ課)新映像産業専門職
●13:20〜14:50
〔立命館リエゾンオフィス・知的財産本部〕フロントランナーとしての運用実績
〜研究交流、技術移転、ベンチャー支援の知財ネットワークの実際〜
牧川 方昭氏/立命館大学BKCリエゾンオフィス室長・理工学部教授
●15:00〜16:30
〔日本福祉大〕社会連携事業の全面展開と運営体制
〜地域の“知的拠点”及び“ネットワーキング”の推進〜
千賀 威昌氏/日本福祉大学 研究・教育連携部リエゾンオフィス部長、潟Gヌ・エフ・ユー常務取締役

▼日時・場所・参加費
日時   2005年3月16日(水)  9:40〜16:30
場所   T’s BUSINESS TOWER 会議室 <東京・渋谷、渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)向い>
参加費  A.ご一名(資料代を含む)40,000円(消費税込)  
     B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)41,000円(消費税込)


□高等教育計画シリーズ106
知的財産立国を担う人材養成の本格化――
大学・大学院の“知的財産”教育の実際
〜知財マインドの醸成/プログラム・教員/コンテンツ人材/知財マネジメント〜

▼内容
▼なぜ今、知財教育か?知財教育への3つのアプローチ/金沢工大の事例/
「知的財産検定」の活用案
▼〔デジタルハリウッド大〕デジタルコミュニケーション学部(05年度設置)でのソフトパワーを
担うプロデューサー養成
▼〔三重大〕幼稚園から大学院生までの知財教育の研究・実践/共通・専門・
高度専門への階層的カリキュラム
▼〔帝塚山大〕知的財産の法・政策・実務に強い人材の養成〜高大連携から
学部・大学院まで一貫教育の実現
▼〔大阪工業大〕知的財産専門職大学院(05年度設置)〜知財版“ロースクール”
プラス“MBA”への挑戦

▼講師陣・講義題
● 9:40〜10:50
大学・大学院における知財教育の必要性とそのアプローチ
〜知財教育における「知的財産検定」の活用案〜
杉光 一成氏/金沢工業大学大学院工学研究科教授、知的財産教育協会 事務局長
●11:00〜12:10
〔デジタルハリウッド大〕デジタルコミュニケーション学部のコンセプトと教学運営(05年度設置)
〜IT・デジタルコンテンツ・ビジネス英語、ソフトパワーを担うプロデューサーの育成〜
藤本 真佐氏/デジタルハリウッド椛纒\取締役社長
●13:10〜14:20
〔三重大〕全学的な知的財産創出プログラムの展開と知財教育
〜共通・専門・高度専門への階層的カリキュラム、全学生の知財マインドの高揚〜
松岡  守氏/三重大学 教育学部教授
●14:30〜15:40
〔帝塚山大〕知的財産の法・政策・実務に強い人材の養成
〜高大連携から学部・大学院教育まで知的財産一貫教育の実現〜
松岡  博氏/帝塚山大学 法政策学部長
●15:50〜17:00
〔大阪工業大〕知的財産専門職大学院のコンセプトと教学運営(05年度設置)
〜知的財産プロフェッショナル育成の知的財産版“ロースクール”“MBA”〜
田浪 和生氏/大阪工業大学大学院 知的財産研究科教授(4月就任予定)

▼日時・場所・参加費
日時   2005年3月17日(木)  9:40〜17:00
場所   T’s BUSINESS TOWER 会議室 <東京・渋谷、渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)向い>
参加費  A.ご一名(資料代を含む)41,000円(消費税込)  
     B.メディア参加(資料及び収録カセットテープ送付)42,000円(消費税込)

▼参加申込
TEL:03-3234-1231
FAX:03-3234-4993
Email:kkj@chiikikagaku-k.co.jp
地域科学研究会 高等教育情報センター
担当 青野/小山/鯨井

※なお、メールでのお問い合わせ・お申込みの際には、
下記事項を記載いただきますようお願い致します。

1.セミナー名(及び「当日参加」か「メディア参加」かのご希望)
2.勤務先(及び所在地住所、TEL、FAX、連絡担当者名)
3.参加者氏名(及び所属部課・役職名、メールアドレス)
4.支払方法(銀行振込、郵便振替、当日払い、現金書留)
5.その他の特記事項(請求書の要・不要など)

                             以 上