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高等教育キーパースン各位 地域科学研究会高等教育情報センター 代表 青野 友太郎 地域科学KKJ“新春”セミナーニュース 〜05.1.14(金)「大学評価活動の展開」のご案内〜 師走もはや下旬、この1年の総括が何かと気になる昨今であります。 2004年は、@国立大学の法人化、A株式会社立大学の登場、B法科大学院等の専門職大学院の 本格展開、そして、C設置認可の自由化と認証評価制度のスタートなど、日本の高等教育制度・シス テムの“エポックメーキング”な年となりました。 小会なりに、ホットでリアルなメッセージをいくつか発信して参りましたが、皆様におかれても、とにかく “超多忙”な2004年であったかと拝します。 さて、2005年の新春にふさわしい戦略テーマに係るワンマン・6時間セミナーのご案内をいたします。 講師は、大学評価の第一人者である川口昭彦氏(NIAD評価研究部長)です。 1991年以降、“自己点検・評価”−“相互評価”−“外部評価”−“第三者評価”−“認証評価”という 歩みを振り返りながら、“大学評価活動”の現在と今後、その進化の方向性と留意点について、 トータルな論点整理と課題提起をいただきます。 今、まさに、各々の大学において“評価活動の歩み”の検証を行うとともに、自らの主体性において、 “第三者評価の決め手”としての“自己評価書”の進化への挑戦が急務であります。 つきましては、貴大学の“評価担当”及び各評価機関で“評価員”を担われるキーパースン各位のご参 画・派遣につき、ご高配をいただけますよう、お願い申し上げます。 なお、講義の項目及び内容の詳細については、次のホームページでご高覧願います。 http://www.gakkou.net/kkj/sem-dai08.htm □大学評価・情報シリーズ7 徹底研究!!認証評価にいかに対峙するか?―― 大学評価活動の展開 〜評価文化/質保証/各大学の個性化〜 ▼内容 ▼ 大学評価の歴史的背景〜大学をめぐる環境変化/大学評価の政策展開 ▼ 評価文化の醸成と定着〜試行的評価の実施とその検証/評価システムの進化 ▼ 評価文化の展開と大学の発展〜大学側の課題、評価機関側の責務/共同作業へ ▼講師 川口 昭彦 氏/(独法)大学評価・学位授与機構 評価研究部長・教授 運営委員会会長/大学機関別認証評価委員会委員 試行的評価に関する検証委員会委員 ▼講義題 大学評価活動の展開 〜評価文化/質保証/各大学の個性化〜 ●10:00〜12:00 大学評価の歴史的背景 ●13:00〜14:50 評価文化の醸成と定着 ●15:00〜17:00 評価文化の展開と大学の発展 ▼日時・場所・参加費 日時 2005年1月14日(金) 10:00〜17:00 場所 東宝ビル 会議室 <東京・渋谷、渋谷クロスタワー(旧東邦生命ビル)向い> 参加費 ご一名(資料代を含む)35,000円(消費税込) ▼参加申込 TEL:03-3234-1231 FAX:03-3234-4993 Email:kkj@chiikikagaku-k.co.jp 地域科学研究会 高等教育情報センター 担当 青野/小山/鯨井 ※なお、メールでのお問い合わせ・お申込みの際には、下記事項を記載いただきますようお願いいたします。 1.勤務先(及び所在地住所、TEL、FAX、連絡担当者名) 2.参加者氏名(及び所属部課・役職名、メールアドレス) 3.支払方法(銀行振込、郵便振替、当日払い、現金書留) 4.その他の特記事項(請求書の要・不要など) |