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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Academia e-Network Letter No 186 (2004.09.28 Tue) http://letter.ac-net.org/04/09/28-186.php ━┫AcNet Letter 186 目次┣━━━━━━━━━ 2004.09.28 ━━━━ 【1】都立大の危機 FAQ W-15 2004.9.26 http://www.bcomp.metro-u.ac.jp/~jok/kiki-w.html#neraime Q: 「都立大は狙い目だ」という言葉を聞いたのですが, 【2】blog:ごまめのはぎしり より 【2-1】徹底検証 大学法人化 2004.9.27 http://nobusan.exblog.jp/1092774 【2-2】「寒冷地手当」 2004.9.25 http://nobusan.exblog.jp/1083155 【3】ひとつの地獄からもう一つの地獄「日本」へ P-navi-info: 2004.9.24 http://0000000000.net/p-navi/info/column/200409241924.htm 【4】「泥うそ」国家賠償訴訟 仙台高裁控訴審第一回公判 2004.10.25日 15時〜 http://dorouso.hp.infoseek.co.jp http://www1.jca.apc.org/aml/200409/41166.html 【5】 恣意的な長期特別研修をなくす会 主催 第三回総会記念講演 大野昭之さんの講演会 「指導力不足教員」の作られ方 〜元校長が、今日の状況を切る〜 http://www.d3.dion.ne.jp/~kili/list2.html#20041024oono 【6】ネットは新聞を殺すのかblog 2004.9.25 米テレビ局に訂正を出させたブロガーの実力 http://kusanone.exblog.jp/1081741 ━ AcNet Letter 186 【1】━━━━━━━━━━ 2004.09.28 ━━━━━━ 都立大の危機 FAQ W-15 2004.9.26 http://www.bcomp.metro-u.ac.jp/~jok/kiki-w.html#neraime Q: 「都立大は狙い目だ」という言葉を聞いたのです が, どういう意味でしょうか? ────────────────────────────── ポーカス博士 実は,わしも最初は何のことか見当もつかなかった。しかし, 何人かに尋ねて見たところ,ようやく分かってきた。ようする に,就任承諾書を出した出さなかったにかかわらず,都立大に は流出先を探している教員が少なからずいると見なされている (おそらく本当のことだろう)。たとえば,独立行政法人化し た地方国立大や生き残りを賭けた力のある私立大学は,教育や 研究で個性を出そうと必死になっていて,いい人材を探してい る。これまでのケースだと,東京のいわゆるレベルの高い大学 の教員は,地方の大学になかなか来てくれなかった。そんな時, 出たがっている優秀な教員がいる都立大は,「狙い目」なのだ な。ちょっといい条件を提示したら,公募に応募してくれそう だ,というわけだ。もちろん,公募ではなく「一本釣り」 もあ る。実際に,地方の有名校にかなり流出していることが分かっ ている。このまま強引に2005年4月開学に向けて突き進めば,流 出者はますます増えていくだろう。 最近,「首大が狙い目だ」という言葉も聞いた。これは受験生 の一部で囁かれているらしいのだが,ようするに学費もどうや ら都立大と同じになりそうだし,偏差値も下がって入りやすく なったから,「狙い目」だというのだ。まあ,何をどのように 勉強したいかによると思うが,経済学が「首大」にないから経 済を学びたい学生にとっては「狙い目」ではないな。まだ公に は語られていないが,いくつかのコースの中の一部の分野では, 流出者が多くてまともな教育研究ができない状況になっている。 なにしろ,この2年余りの間,流出した教員分を公募して補う ことを,大学管理本部は原則的に禁止してきたからな。人文系 だけでなく,法学系などにも見られるようだ。人減らしを当面 の目標としてやってきた大学管理本部のやり方は,経営的に成 功したように見えるが,教育や研究面では致命的な打撃を与え ている。これでは,一部の研究分野,教育分野が維持できない。 これまで公募されたのは,ごく限られた分野だけだ。法科大学 院を維持するための教員とか,システムデザインの中の分野と か。そう考えると,受験生から見て,本当に「首大が狙い目」 と言えるのかどうかは分からないな。「首大」で明らかに優遇 されそうに見える応用技術系のコースなんかは,「狙い目」か もしれない。もちろん,「大学なんてただ卒業すればいいんだ」 と思っている受験生にとっては,授業料が安くて偏差値が低い のは大きな魅力で「狙い目」だろうが...そういう学生が多 く集まってくる大学ってのは,悲しいね。 ━ AcNet Letter 186 【2】━━━━━━━━━━ 2004.09.28 ━━━━━━ blog:ごまめのはぎしり より http://nobusan.exblog.jp ────────────────────────────── 【2-1】徹底検証 大学法人化 2004年 09月 27日 http://nobusan.exblog.jp/1092774 ────────────────────────────── 中井浩一氏の「徹底検証 大学法人化」を読んだ.おかげで, 4月の法人化の裏にあった社会情勢をある程度整理することが出 来た. しかし,やはり,なぜ今年の4月に,こういう形で国立大学をド タバタと「法人化」してしまったのかはさっぱり分からない. 結局それぞれ異なる立場にあり,多様な背景を持つ人々が,そ れぞれの思惑でデタラメに動いたために,全体としてはなにや ら得体の知れない方向に流れてしまったという感じか.国立大 学は,小泉流でとりあえず壊してしまえばなんとかなるという 類いのものではないと思うだけに,納得出来る方向性が見えな いことに大きな不満(不安)がある. 「徹底検証 大学法人化」の主役は,教育・研究である.大学は 教育・研究のシステムとして論じられている.「公務員」の身 分の議論も,教育公務員特例法との関係もあろうが,教育・研 究者としての自覚問題として論じられている.しかし,有無を 言わせず「非公務員」とされたことの不合理は,教員だけでな く職員の問題でもある. 私自身は教員である.決して好き好んではないが,法人化後の 職員組合の役員として法人化を観る立場に置かれている.法人 化前の国立大学には,学生のため,教育・研究を支えるため, 大学をきちんと動かすために,不払い残業をしても頑張る職員 も多く居たのである(もちろんいわゆるダメ公務員も居たが). 法人化を契機に,それらの職員の働きが正当に評価され,より 力の出るシステムにするような議論があっただろうか.実態は 全く逆に見える.「時報」を見ると,大学の上層部では相変わ らず中央との人事交流があり,その下のローテーション組もそ のままだ.頑張っても決してそうした上層部に昇格する可能性 の無い現場の職員は,法人化に対応するという新しい仕事も抱 えてしまった.役員が(たぶん)まともに機能していないこと もあろうし,彼ら自身にも上意下逹の公務員気質が抜けないた めに,気の毒にも我々労働組合と文科省の板挟みにもなること になってしまった. 私は10年くらい前に,教育・研究を支えている優秀な技官には 教授よりも高い処遇をしたらどうかという提案をネット上で発 言したことがある.法人化で出来るはずだったことは,例えば そういうことではないのか.欧米の主要な研究所等では自前の 開発部隊を持っていて,そこからベンチャーも生まれている. しかし,法人大学の実態はこういう部門は出来るだけ統廃合し 外注化しようという逆の方向に向かっているように見える. 前にも書いたが,4月以降,喜々として法人化に伴う業務に励 んでいるような職員は誰一人居ないのではなかろうか.少なく とも教職員が元気にならないような大学のシステムに将来は無 い. トラックバックURL : http://nobusan.exblog.jp/tb/1092774 ────────────────────────────── 【2-2】「寒冷地手当」 2004.9.25 http://nobusan.exblog.jp/1083155 ────────────────────────────── 4月に「法人化」して教職員が「非公務員」となった北海道大 学でも,寒冷地手当減額の削減が計画されている.人事院勧 告を受けた閣議決定を根拠としているようだが,4月1日に有 無を言わせず非公務員とされた教職員としては納得し難い. 非公務員とされた後まで,なぜ人勧に厳密に従わないといけ ないのか. 今のご時世では,「手当」を既得権として守ろうとするのは 難しいのかも知れない.しかし,特に今年度の場合は既に運 営費交付金として相当額を大学がもらっているのではないの か.削減して余った分を何に使うのかも示さず就業規則の不 利益変更をしてしまおうというのでは,仮にも法律の実務家 養成のための法科大学院を開設したばかりの「大学」として も情けない. 今のところ北大は教職員の給与等については,完全に公務員準 拠を目指しているようだ.「北大としてのポリシーは無いのか」 というような意見もあるようだが,事務方は文科省と綿密に連 絡をとっているようだから,それはそれで「ポリシー」はある ようにも思う. 国立大学法人の破綻を予言する人は多い.法人が破綻した時 に元の国立大学に戻るとすれば,国家公務員と処遇を完全に 擦り合わせておいて,破綻するまでじっと我慢していた方が 良い....とか. トラックバックURL : http://nobusan.exblog.jp/tb/1083155 ━ AcNet Letter 186 【3】━━━━━━━━━━ 2004.09.28 ━━━━━━ ひとつの地獄からもう一つの地獄「日本」へ P-navi-info: 2004.9.24 http://0000000000.net/p-navi/info/column/200409241924.htm ブログ:壊れる前に..「放物線と共振曲線」2004.9.26 経由 http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2004/09/post_25.html ────────────────────────────── 「あなたはなぜパレスチナ難民キャンプに行くのですか? すぐそばに難民キャンプがあるのに。飛行機代も要ら ない。通訳も要らない。パレスチナの難民キャンプよ りもっとひどい状況に置かれた人がここにいるんです」 その人は押さえきれない怒りを露わにして、くってかかってき た。昨日のことだ。その人自身が「難民収容所」(正確に言う と、日本国の入国管理センター)に収容されていて、少し前に 出てきたということだった。 「1年以上も歯を磨いていない人がいるの、信じられます か?どうしてかわかる?歯ブラシも歯磨き粉も買えな いから。そんなお金がないから」 伝えたい事実が思いと共に次々と溢れてくる。これを言われて いたのは、私ではなく友人だったが、この言葉は私にも向けら れたものだった。 日本の難民認定が最低であること──質的にも量的にも──は 知っていたし、入管の収容センターが恐ろしく劣悪な環境であ ることも知ってはいた。 難民認定を求め、収容されている難民の釈放を求めて、渋谷の 国連大学前で座り込みを続けていたクルド人家族たちが警察に 強制排除されかけ、座り込みを終えたということも聞いてはい た。 だが、目の前にいる人が語る言葉は私のちっぽけな知識をぶち のめした。 「わたし、担当官に聞きました。『今、何時ですか?昼 ですか、夜ですか』って。昼の2時だと言われました。 『ありがとう。ここにいるとわからないもんで』わた しは答えました。窓がないんです。空も見られないで す」 収容所は雑居房が8畳のスペースに8人。寝返りをうつと、他の 人にぶつかる。床はビニールで、夏には汗でべたべたに。揚げ 物ばかりの食事は出るが、衛生用品などは自分で購入する。だ から、お金がなくて、歯ブラシもなければ、石けんを使ったこ とがない人もいる。 「収容所にいた1年の間に日本のテレビをだいぶ見ました。 そこで日本の刑務所の中が映されているのを2度見まし た。で、わたしはわかった。刑務所のほうがずっとい いです。なぜなら、布団があるでしょう?わたしたち は布団をもらえない。毛布1枚だけです。冬も。わたし、 犯罪者じゃない。だけれど、犯罪者よりひどい扱いを 受ける。日本は人権擁護の国ですか?」 書いていて苦しくなってくる。この人は担当官(いわゆる「看 守」みたいな人)を呼びつけにしたことで、懲罰房(独房)に 入れられたという。「自分が「さん」付けで呼ばれるなら相手 も「さん」付けで呼びます。でも、自分が呼びつけにされるか ら、わたしも同じようにしたわけです」 その独房は思い切り狭く、24時間明かりがついたままの場所だっ た。どこかで聞いた話だ、と思ったら、バヌヌさんやパレスチ ナ人が入れられるイスラエルの刑務所の独房と同じだ。 「誰が家族を、自分の文化を、習慣を、言語を、故郷を 捨てたいと思うでしょう?誰もそんなことは思わない。 それでも捨てないといけないのです。なぜなら、そこ では生きていけないから。だから、日本に来ている。 なのに、どこかへ行けという。いったい、どこへ行け と?」 日本での難民認定数はたとえば26人(2001年)。米国28000人、 英国19000人と比べたら、めまいがするほど少ない。(参考: なんみんFAQ )桁がいくつ違うんだろう?そのうえ、収容セン ターでの非人間的な扱い。 難民申請を出すことで、収容される(しかも、かなりの長期間) ことがほとんどなため、難民申請を出さないで隠れ住む人も増 えているのだという。難民申請をだしても、就労許可も下りな ければ、生活援助もない。 「働いちゃいけないという。だけど、どうやって生きて いけばいい?わたしが飢えたら、万引きしたらいいと いうことですか?誰もこの質問に答えてくれない」 その人はぜひ収容所のなかを見てほしい、中に入ってほしいと 何度も訴えた。しかし、(面会はともかく)その中に入った日 本人は(法務省の人間は除いて)誰もいない。マスメディアの カメラも入ったことがないそうだ。そんな閉鎖された場所があ るなんて。 「わたしはいいんです。あそこから出られたから。でも、 わたしは知っている。歯磨きもできないで暮らしてい る人を。それを忘れることができるのは人間じゃない」 パレスチナで、イラクで、何の罪を犯していなくても捕まえら れ、拷問され、収監されている人たちがいる。ここで、日本で 起こっていることもあまり違わない。イスラエルのなかで私が 憎んでいる部分はそのまま日本にもあると思ってきたが、それ をよりくっきりと知った体験になった。人を国籍で分けること。 それにより人を人間として扱わないこと。何をしてもいいこと。 無関心でいられること。 「ひとつの地獄から抜け出したと思いましたが、わたし は別の地獄に来てしまいました。小さい井戸から抜け 出したと思ったのですが、より深い井戸に落ちてしまっ たようです」 (以上は報告会とかではなく、個人的な会話の内容です。伝え てほしいと言われているし、私も人に伝えたいので書きました。 が、個人的なことはどこまで書いていいのかわからないので、 ほとんど省いています(難民認定が降りたわけでもないので)。 英語での手記をその人は記したということなので、そのうちに もっときちんとした内容が届けられるかもしれません) ━ AcNet Letter 186 【4】━━━━━━━━━━ 2004.09.28 ━━━━━━ 「泥うそ」国家賠償訴訟 仙台高裁控訴審第一回公判 2004.10.25日 15時〜 http://dorouso.hp.infoseek.co.jp http://www1.jca.apc.org/aml/200409/41166.html ────────────────────────────── #(2000年4月に山形大学が学生を告訴し、22日間拘留され連日 8時間の取りしらべがあったい後に、起訴されずに釈放となった 事件。釈放時に取調官が「大学に抗議するような自治会活動な んて止めろ。もうこれでこりごりしたべ。河原のごみ拾いでも したほうが世の中の役に立つんだ」と忠告したと学生の手記 (http://dorouso.hp.infoseek.co.jp/kyouyou.htm)にあるが嘘と は思えない。学生の名誉を回復し、「見せしめ」逮捕と拘留で 受けた深い精神的傷が癒やされるような判決が望まれる訴訟で ある。 ところで、旧文部省が1999年9月に独立行政法人化の方針を公表 した後、成澤氏は山形大学長として国立大学独立行政法人化へ の反対意見書を国立大学協会に送っている。また、学長時代に 東大の松田良一氏等が主宰する高等教育フォーラムで発言した ことがあるし、reform という大学関係者の大学改革のメーリン グリストでは、学長などに権限がないほうが大学はまともに機 能する、という趣旨の意見を述べたこともある。さらに、入試 問題のときは責任を取って学長を辞職している。面識はないが、 こういったことを通して、編集人は成澤氏にはかなり信頼感を 持っているので、この事件については不可解に感じることも多 い。 学生を告訴したのは学長名ではあるが、事件当時(2000年3月)は 学長権限を強化する学校教育法改正(1999年)が行われた直後 であり、評議会決定に学長が従う学則はまだ残っていたのでは なかろうか。成澤氏の意に反して評議会が告訴を決定した可能 性はないのか。被告である国と山形大学が成澤氏を証人とする ことを拒んでいるというが、それは、学生告訴の意思決定過程 の真相が明るみにでることを怖れているということではなかろ うか。) ━ AcNet Letter 186 【5】━━━━━━━━━━ 2004.09.28 ━━━━━━ 恣意的な長期特別研修をなくす会 主催 第三回総会記念講演 大野昭之さんの講演会 「指導力不足教員」の作られ方 〜元校長が、今日の状況を切る〜 http://www.d3.dion.ne.jp/~kili/list2.html#20041024oono ポスター:http://www.d3.dion.ne.jp/~kili/20041024_oono.pdf http://www.d3.dion.ne.jp/~kili/ ────────────────────────────── #(ポスターより) 私たち《恣意的な長期特別研修をなくす会》は、本人の同意な く長期特別研修に行かされたことを裁判に問うている戸田慎一 さんの裁判支援などの活動をしています。誰が、どのように 「指導力」が「不足」であるとするのでしょう。また、そのね らいは何なのでしょう。 大野さんは、東京都の公立中学校で校長をされました。退職後、 分限処分と闘っている千葉県の中村秀樹さんや、戸田さん同様 に長期特別研修を命じられ闘っている東京都の増田都子さんを 支援し、活躍されています。 「指導力不足教員」はどのように作られるのか、何が問題なのか、 お話しいただきます。また東京都教委の横暴や、かつての勤評 闘争についても、お聞きします。宮城県内の学校現場で懸案に なっている「教職員評価制度」とどう闘うか、今後の展望が開 ける集いにしていきたいと思っています。 後半は、恣意的な長期特別研修をなくす会の総会という構成で すが、どなたでも参加できます。お待ちしております。 11.02は、戸田裁判の日。いよいよ武田校長の証人尋問です。 ぜひ、傍聴を! ━ AcNet Letter 186 【6】━━━━━━━━━━ 2004.09.28 ━━━━━━ ネットは新聞を殺すのかblog 2004.9.25 米テレビ局に訂正を出させたブロガーの実力 http://kusanone.exblog.jp/1081741 ────────────────────────────── 「・・・さて問題の文書の偽造疑惑がネット上で取り沙汰され ていることはCBSの報道チームの知るところになるが、それ でもCBSはこの文書が本物であると主張、一部ブロガーの決 め付けや誇張を揶揄するような表現も使ったという。 しかし 最終的には、この文書が偽造されているということをCBSも 認めざるを得なくなり、20日には正式に謝罪した。・・・」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集発行人連絡先: admin@letter.ac-net.org 趣旨:http://ac-net.org/letter/ ログ:http://ac-net.org/letter/log.php #( )内は編集人コメント、「・・・・・」は編集時省略部分 登録:http://letter.ac-net.org/s.php 転送歓迎(転送時に:http://ac-net.org/letter 併記希望) |