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新首都圏ネットワーク


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Academia e-Network Letter No 117 (2004.05.27 Thu)
http://letter.ac-net.org/04/05/27-117.php
ログ http://letter.ac-net.org/log.php

━┫AcNet Letter 117 目次┣━━━━━━━━━ 2004.05.27 ━━━━

【1】私立学校法の一部を改正する法律成立時の附帯決議
参議院文教科学委員会 2004年4月27日
  http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0106/159/15904270061014a.html

【2】 センター入試出題者氏名公表問題についての緊急声明
68大学の152名が賛同
http://ac-net.org/appeal/6

【3】 賛同署名と募金の集約結果のマスコミ発表と討論集会速報
集会の模様と発言の報告
「イラクから帰国された5人をサポートする会」

 【3-1】共同通信[5月25日17時30分更新]
渡辺さんにパスポート イラク支援活動再開へ
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040525-00000172-kyodo-soci

 【3-2】大阪市立大学 大学院創造都市研究科主催 公開シンポジウム
〜NPO/NGO活動における「自己責任」と政府の責任〜
都市共生社会研究分野(兼、人権問題研究センター)

【4】朝日5/24
入学式の「君が代不起立」などで40人追加処分 都教委
http://www.asahi.com/national/update/0524/025.html


━ AcNet Letter 117 【1】━━━━━━━━ 2004.05.27 ━━━━━━

私立学校法の一部を改正する法律成立時の附帯決議
参議院文教科学委員会 2004年4月27日
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0106/159/15904270061014a.html
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#(学校法人制度を国立大学法人制度に近づける法改正だが4月28日
の参議院本会議では全会一致で可決。)

政府及び関係者は、私立学校の自主性及び公共性にかんがみ、次の
事項について特段の配慮をすべきである。

一、学校法人の管理運営制度の改善に当たっては、学校法人の自主
的・自律的な取組が一層求められることにかんがみ、学校法人関係
者に対し、本法の趣旨・制度の内容等について十分周知し、その理
解と自主的な努力を促していくとともに、改善の状況についての検
証を行うこと。

二、我が国の学校教育において、私学が大きな割合を占め建学の精
神に基づく特色ある教育活動を通して重要な役割を果たしているこ
とにかんがみ、私学振興策の促進に努めるとともに、私学助成の在
り方については、私学の自主・自律性の確保、学費負担の軽減、適
正な管理運営等の観点から不断の検討・見直しに努めること。

三、理事長及び理事の権限の明確化に当たっては、教学面における
自律性の確保を図るよう配慮するなど、評議員会、教授会等との信
頼関係の確立に努めること。

四、監事による監査の実効性を高めるため、適切な監事の選任、常
勤監事の導入等監査体制の充実に努めるとともに、監事の意識や資
質の向上等のための施策の充実にも配慮すること。

五、学校法人に求められる高い公共性にかんがみ、財務書類、事業
報告書等については、外部からも分かりやすい内容となるよう留意
すること。
また、設置する学校の種類や規模等、学校法人の多様な実態を踏
まえ、各学校法人が自主的な判断により、より分かりやすい公開内
容や方法を工夫し、積極的な財務情報の公開に努めること。

六、私立学校審議会の委員の選任に当たっては、当該都道府県の教
育全般にわたる充実と発展を図ることができるよう配慮すること。

七、今回の法改正と外部評価制度とがあいまって、私学の公共性が
より担保されることとなるため、大学等については、公平・適切な
認証評価が行われるよう努めるとともに、初等中等教育については、
自己点検・評価結果の公表を更に進めること。

 右決議する。
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━ AcNet Letter 117 【2】━━━━━━━━ 2004.05.27 ━━━━━━

センター入試出題者氏名公表問題についての緊急声明
68大学の152名が賛同
http://ac-net.org/appeal/6
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東京大学(11名),新潟大学(7名),東北大学(7名),愛知県立大学(6
名),北海道大学(6名),岩手大学(6名),神戸大学(5名),山形大学
(5名),岡山大学(5名),東京都立大学(4名),岐阜大学(4名),滋賀
県立大学(3名),筑波大学(3名),千葉大学(3名),佐賀大学(3名),
広島大学(3名),金沢大学(3名),神戸学院大学(2名),奈良教育大学
(2名),福島大学(2名),名古屋市立大学(2名),大阪大学(2名),島
根大学(2名),大分大学(2名),九州大学(2名),富山大学(2名),三
重大学(2名),京都大学(2名),名古屋大学(2名),東京海洋大学
(2名),北海道教育大学(2名),琉球大学(2名),愛知教育大学(2名),
弘前大学(2名),詫間電波高専(1名),名城大学(1名),山梨大学
(1名),京都府立大学(1名),横浜国立大学(1名),福島県立医科大学
(1名),奈良女子大学(1名),拓殖大学北海道短期大学(1名),鹿児島
大学(1名),一橋大学(1名),和歌山大学(1名),山口大学(1名),高
知大学(1名),県立広島女子大学(1名),南山大学(1名),大阪教育大
学(1名),東京工業大学(1名),宮崎大学(1名),早稲田大学(1名),
名古屋工業大学(1名),四国学院大学(1名),横浜市立大学(1名),群
馬大学(1名),札幌学院大学(1名),京都教育大学(1名),立命館大学
(1名),小樽商科大学(1名),東京外国語大学(1名),大阪市立大学
(1名),大学非常勤講師(1名),日本大学(1名),大阪外国語大学
(1名),北陸大学(1名),埼玉学園大学(1名)
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賛同者のメッセージ紹介:

【2-1】声明に賛同いたします。すでに皆さんが指摘されているよう
に、出題者の氏名公開は、任期終了後であっても、様々な困難を生
み出すと思われます。センターの視点から問題点を列挙してみます。

1 出題内容にバイアスがかかる 

出題者の氏名を公開するなら、特定の分野(歴史等)で、出題内
容に対して非学問的なバイアスがかかる。

2 公開方針が公正でない  

もしも氏名を公開するなら、教科にかかわらず、すべての教科でそ
れを行なわなければ、公正でない。しかし、そのような公開は、多
くの別の問題を生む。

3 出題者の推定が容易になる

任期終了後であれ、氏名が公開されれば、その人は2度と出題者に
はなれなくなる(もともとそうかもしれませんが、よく知りませ
ん)。各分野で作題可能な人間の数は、(a)2年ごとの任期交代で
減少する分と(b)出題可能な新たな人材が増加する分との差(a−
b)を勘案するならば、全体としては減少すると思われる。すると、
時間がたつにつれて、(1)任期中の出題者、および(2)今後出題
する可能性のある人物が推定しやすくなる。

4 出題者の人選が困難になる

出題者の氏名公開は、出題ミス等(もちろんなくすべきですが)が
出題者個人の責任に帰せられる風潮を生むと予想される(「自己責
任」?)。そうしたリスクと、出題を引き受けるメリットを、比較
考量するならば、リスクを恐れて出題を引き受けない人間は増加す
るのではないか。

5 人材不足スパイラルに陥る

4により、出題可能な人間の総数が減少する結果、ますます出題者
の推定が容易になり(3の問題)、いっそう出題者の責任が重く感
じられるようになり(4の問題)、さらに引き受け手が減少す
る・・・  

6 センター試験運営のコストが増える

このようなスパイラルを避けるためには、出題者への報酬増などに
より、出題引き受けのためのインセンティヴを強化する必要が出て
くる。これは新たなコスト増であり、センター運営における経済面
でのマイナスである。

以上の推測は、分野によってはあまり該当しない場合もあるかもし
れませんが、社会科関係ではかなり問題になるのではないかと危惧
しています。(岩手大学/人文社会科学部)2004.05.26 (Wed)

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【2-2】「作題者の氏名を公表しない」というのは、センター試験に
限らず、入試一般の常識ではないでしょうか。イデオロギー上の問
題を云々するまでもありません。問題の事前漏洩などを避けるため
にも、氏名非公開は原則的に維持されなければなりません。

ましてや、特定の政治的立場をもった人たちの意見を一方的に受け
容れる形で氏名を公表することは、それだけでセンター試験の公平
性を損なうものにはならないでしょうか。

聞くところによれば、センター内部には様々な委員会が存在し、そ
の共同作業として問題が作られているのだそうです。決して、1人
1人の出題者が勝手に問題を作っているのではないわけです(その
他の入試とて同じことで、言わずもがなのことであるが)。

委員の間に思想的な立場の違いは実際、あることでしょう。しかし、
様々な立場の人間が冷静な討論を積み重ねて問題を作るからこそ、
かえってバランスが取れるのだと言うべきではないでしょうか。

ごく一部の人たちが発する意見に一方的に従うことの方がよほど危
ういことだと思います。作題者の氏名公表はやがては作題そのもの
への直接介入に進みかねませんが、もはやこれでは入試の作題とは
呼べません。

作題者の氏名は「公表しない」のが当たり前なのであって、公表す
べき特段の理由がこの際あるとは思えないのです。

出題内容に異論があるとしても、それを作題者の氏名を公表すべく
政治的な圧力をかける形で通そうとするのは、やはり筋違いだと思
います。(福島県立医科大学)2004.05.26 (Wed)


━ AcNet Letter 117 【3】━━━━ 2004.05.27 ━━━━━━

賛同署名と募金の集約結果のマスコミ発表と討論集会速報
集会の模様と発言の報告
「イラクから帰国された5人をサポートする会」
http://ac-net.org/honor/doc/04525-report.html
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日 時  2004年5月25日(火) 11時30分〜12時30分
場 所  衆議院第一議員会館 第四会議室
プログラム
11:30        開会あいさつ
11:30〜11:40  ・賛同署名とサポート募金の集約結果の発表
         ・テレビ朝日・外務省との交渉経過の報告と
           今後の取り組みの提案
               醍醐世話人代表など
   
11:40〜11:50    マスコミ関係者との質疑
11:50〜12:15    各党代表ご挨拶
             民主党     衆議院議員 横路孝弘様
             日本共産党   衆議院議員 穀田恵二様
             社会民主党党首 参議院議員 福島みずほ様

12:15〜12:20    国会報告
             民主党     衆議院議員 小林千代美様
             日本共産党   参議院議員 紙 智子様
12:20〜12:30    参加者からの発言

上記のような予定でしたが、更に多くの国会議員の参加があり、加えて予定されていな
かった「帰国者」の渡辺修孝さんも出席・発言をされました。
また平日の昼間にもかかわらず、全体で50名あまりの参加者があり、短時間の中で熱
心な質疑応答が交わされました。
 集会での渡辺さんの発言から、イラク、ことにファルージャ周辺はいよいよ人道支援
の必要性が高まっていることが分かります。また横路議員の発言からは、バッシングの
官邸主導性が次第に鮮明になってきつつあるように思われます。

 それにしても、イラクでの人質救出のために官邸・外務省など日本政府は何を行い、
それが一体どのような効果があったのか、結果をもたらしたのか、全く分かりません。
人質救出のための経過が検証されるべきでしょう。
 日本政府も何事かは行ったのでしょうが、アメリカへの完全同調・自らの無策ゆえに
、何らの結果ももたらさなかったのではないでしょうか。人質「解放」をあたかも自ら
の手柄のようにかすめ取っているだけなのでは。一体どのような行動・交渉・働きかけ
などがはかられたのでしょうか。真相の究明が待たれます。
 なお、「サポートする会」の活動報告、今後の方針などについては、世話人会から直
接に連絡があるはずですから、ここでは当日参加者の発言の幾つかをご紹介します。

*当日の発言から
横路議員
 高橋さんと今井さんは、この事件が起こる前から知っていた。事件が起きてすぐに(
9日午前8時頃)、家族の方々と首相の会談を実現しようと、官邸に電話で連絡を取っ
た。飯島秘書官が出てきて、「あの人たちの行動は何だ、そんな人たちに会ってどうす
る。」と言われた。10日の8時頃、会えないということが判明した。官邸は初めから
「自作自演」と考えていたようだ。救出も、人質になったあの人たちの行動が、自分た
ちを救った。バッシングは首相官邸発だ。一体誰が国際的に日本のイメージを高め、誰
が傷つけたか。「遊泳禁止の海に飛び込んだ」などと言っている人がいるが、ただの「
遊泳禁止の海」ではない。おぼれている人たちを救うために飛び込んだのだ。同調した
国民が多かったのは、残念だ。本当に情けないことだった。投げかけた問題は大きい。

渡辺さん
 3人の誘拐の報に驚いた。私はNGOのボランティアとしてイラクに行った。9日は
バグダッドの日本大使館に行くつもりだった。驚いたことに日本大使館のスタッフは、
全員不在だった。
 私、安田さん、他1名でスンニ派のモスク、サドル派の住民集会などに参加し、イン
タヴューした。スンニ派の情報として3人が誘拐された場所はファルージャ周辺ではな
いか、とのことだった。3人の情報収集のため出かけた。ファルージャの前マググレー
プ付近はファルージャ脱出のクルマでいっぱいだった。
 私たちが拘束された後だったが、3人が解放されて良かった。皆様方、様々な市民運
動などのおかげだ。非常に感謝しています。
 3人の家族の人たちが自衛隊の撤退を口にして、バッシングを受けた。これは日本国
内の誘拐事件でも、初めから身代金を一切払えない、と言うのと同じだ。事件の解決の
仕方として間違っている。
 私たちを拘束した武装勢力などは、普通の農民・市民だ。生きる権利・自分たちの生
活を守るために武器を取っている。自分たちのテリトリーに進入される恐怖心から発し
た防衛行動だ。
 テロは間違った行動だ。しかし、私たちを拘束した農民はそんなことはしない。残酷
な映像が流れたりしているが、私たちや高遠さんたちを拘束したメンバーとは全く別の
人たちだ。
 私たちを拘束した人たちは、画像を流さなかったし、要求も出さなかった。ただ、私
たちを解放する時、「伝えてくれ。」と言った。占領に対しては今後も戦う。日本の人
たちに自衛隊を撤退させることを要求する。こういう声明を、解放後に出した。声明・
要求に応じたい。そうしないと、また私たちのようなことが起きる。
 イラクにいる友人から、ファルージャは落ち着いた、と連絡を受けた。今は2次的な
ダメージ、傷の手当てや街の破壊との闘いだ。医薬品が必要だ。今このときに、人道支
援がもっとも必要とされている。

                    文責 「サポートする会」世話人・野村


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【3-1】共同通信[5月25日17時30分更新]
渡辺さんにパスポート イラク支援活動再開へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040525-00000172-kyodo-soci
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 イラクで武装勢力に拉致された非政府組織(NGO)メンバー渡辺修孝さん
(36)が25日、東京都内で開かれた市民団体の会合で「ようやくパスポー
トが再発行された。イラクに行き支援活動を続けたい」と活動を再開する考え
を明らかにした。
 この日、会合を開いたのは、イラクで拉致や人質となった5人を支える「イ
ラクから帰国された5人をサポートする会」(代表世話人・醍醐聡東大教授)。
 会合で渡辺さんは「(イラクの人々は)自分たちの生きる権利を守るために
闘っている」「現地からの情報では、ファルージャは落ち着いてきたが、医療
物資が足りない」と状況を報告した。
 参加した社民党の福島瑞穂党首は「自衛隊がイラクに行ったから現地が危険
になった。5人が解放されたのはイラクのために活動していたからだ」と話し、
自衛隊の撤退を訴えた。
 会合では、5人への非難、中傷をやめるよう呼び掛ける約5800人分の署
名が集まったことも報告された。

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【3-2】大阪市立大学 大学院創造都市研究科主催 公開シンポジウム
〜NPO/NGO活動における「自己責任」と政府の責任〜
都市共生社会研究分野(兼、人権問題研究センター)
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〜NPO/NGO活動における「自己責任」と政府の責任〜
・・市民活動の自発的行動原則の原点を探る・・

 イラクで武装勢力により拘束された日本人に対して、政府の勧告
にしたがわず危険地帯に入った人々が悪いとする「自己責任」論が
台頭し、解放された人々のうち3人の家族は、ドバイと羽田の飛行機
代など260万円を請求されました。

このことは、危険地帯で国際協力活動を行うNPO/NGO、個人
が今回のような大きなトラブルにあった人々に対する政府の責任の
あり方について、さまざまな問題を提起しています。

そこで、NPOのリスク・マネジメントや海外の危険な地域で現地
の人々への支援活動を行ってきた経験をもつ人々を招き、以下のよ
うにNPO/NGO活動における「自己責任」と政府の責任につい
て考えるためのシンポジウムを企画しました。是非、ご参加くださ
い。

◆プログラム

□基調報告 柏木 宏
(大阪市立大学大学院創造都市研究科・教授)
http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/J/faculty_members/index.html#policy

□パネルディスカッション
古川 順弘(特定非営利活動法人レインボー・副理事長)
http://www.rainbow.gr.jp/data/history.htm

榛木 恵子(関西NGO協議会・事務局長)
http://park15.wakwak.com/~knc/

清家 弘久(日本国際飢餓対策機構・国際協力隊総主事)
http://jifh.fhi.net/

◆日 時 2004年6月9日(水)午後6時半から8時半

◆場 所 大阪市立大学文化交流センター大会議室
大阪駅前第2ビル6階(JR大阪駅徒歩5分、JR北新地駅真上)
地図はこちら↓
http://www.gscc.osaka-cu.ac.jp/J/J_way_of_access.html

◆主催:大阪市立大学大学院
創造都市研究科 都市共生社会研究分野
(運営世話人:柏木 宏・浜田進士・藤本伸樹・菊地健)

◆参加費 500円(資料代として)

◆お問い合わせ・参加申し込み先
Tel: 06-4799-3726または06-6605-3473
E-mail: kashiwagi@gscc.osaka-cu.ac.jp
(参加ご希望の方は、お名前をお知らせください)


━ AcNet Letter 117 【4】━━━━ 2004.05.27 ━━━━━━

朝日5/24
入学式の「君が代不起立」などで40人追加処分 都教委
http://www.asahi.com/national/update/0524/025.html
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#(東京都は、君が代斉唱の際に起立しない生徒がいたクラスの担
任を処分したという。こういう心ないやり口は生徒も苦しめ人心を
幾重にも荒廃させる。このようなヤクザまがいの脅迫が生徒の目に
どう映るのか、生徒にどういう影響を与えるのか、ということも都
の教育委員は考えるべきであろう。)

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#( )の中は編集人コメント、「・・・・・」は編集時省略部分
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