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新首都圏ネットワーク


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Academia e-Network Letter No 65 (2004.03.01 Mon)
http://letter.ac-net.org/04/03/01-65.php

━┫AcNet Letter 65 目次┣━━━━━━━━━ 2004.03.01 ━━━━

【1】「五十嵐仁の転成仁語」2月28日(土)より
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm

【2】永岑教授最新日誌より 2004.3.1
http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/SaishinNisshi.htm

【3】横浜市にみなさんの意見を送ってください!
横浜市大を考える市民の会アピール 2004.2.28
http://www8.big.or.jp/~y-shimin/houkoku/040227.html

 【3-1】横浜市会大学教育委員会委員の連絡先

 【3-2】横浜市会の傍聴の仕方について
http://www.city.yokohama.jp/me/sikai/bocho.html

【4】15分間大学改革ブログ記事No298「学長辞職要求」
http://voice.kir.jp/kaikaku/archives/000298.html
のコメント欄での豊島氏と田中氏の対話
http://voice.kir.jp/cgi-bin/mt-comments.cgi?entry_id=298

【5】佐分利 豊氏「数学教育論研究会(仮称)立ちあげの相談会」
   Date: Mon, 23 Feb 2004
http://ac-net.org/doc/04/223-saburi-1.php

 【5-1】佐分利 豊: 「数学教育論研究会(仮称)」の課題などについて
http://ac-net.org/doc/04/223-saburi.php

━ AcNet Letter 65 【1】━━━━━━━━━━ 2004.03.01 ━━━

「五十嵐仁の転成仁語」2月28日(土)より
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm

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「2000人入るという日比谷公会堂が一杯になりました。沢山の方に
来ていただき、集会は大成功です。この場を借りて、お礼申し上げ
ます。ありがとうございました。・・・・・・北海道や新潟からわ
ざわざ駆けつけくれた人もいます。大学に籍を置いていますから、
人ごとではないと思われたのでしょう。

この思いは、集会に集まった人々全てに共通していたと思います。
問題は都立の大学だけでなく都政全体に関わっており、それは新自
由主義全盛のこの時代全体を覆っている問題でもあります。

そういう共通の想いがあったからこそ、これだけの人が集まったの
でしょう。その想いが、さらに大きく膨らんで、都政を変え、日本
を変え、世界全体を変える力になって欲しいものです。

大きな堤防も、小さな蟻の一穴から崩れることがあります。その穴
に、この日の集会がなれば良いんですが……。」

━ AcNet Letter 65 【2】━━━━━━━━━━ 2004.03.01 ━━━

永岑教授最新日誌より 2004.3.1
http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/SaishinNisshi.htm

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2004年3月1日(1) 28日の都立大学の集会に参加した。日比谷公会
堂はほぼ満杯状態で、主催者代表(金子ハルオ都立大学名誉教授)の
閉会挨拶によれば1800名余だったという。都立大学だけが石原都政
の強権的「改革」の対象ではないこと、都民生活の実に多くの分野
で「強権的」切捨てが行われていることが、たくさんの分野からの
発言で浮き彫りになった。大学問題は社会全体の問題と密接に関連
していること、したがって大学人が社会の諸分野と連帯しなければ
ならないことを浮き彫りにした立派な集会であった。いずれその詳
細は都民の会のHPで公開されるであろう。大学問題と社会・世界全
体の問題の関連性の理解を深めるのが、小森陽一東大教授、金子勝
慶応大学教授、そして池上洋通自治体問題研究所副所長の話だった。
小森氏の発言は、現在の「改革」が憲法改正、教育基本法改正など
の日本社会の基本的枠組みを変えようとする全社会的な動きと連動
するものであることを説明し、金も組織もないものの武器は、言葉
であり、その言葉の力こそ発揮しようというものであった[4]。金
子氏の発言もこれを受けたもので、アメリカのマッカーシズム以来
の伝統を振り返りながら、「帝国」的アメリカとこれに追随する勢
力の全体の動きに都立大学問題を位置づけるものであった。池上氏
は都民の日常生活・自治体問題と深く関わっているだけに、都民の
立場から大学に求める要望はいくらでもある、それらをまとめて都
民の求める大学像を提案していこうというものであった。


━ AcNet Letter 65 【3】━━━━━━━━━━ 2004.03.01 ━━━

横浜市にみなさんの意見を送ってください!

横浜市大を考える市民の会アピール 2004.2.28
http://www8.big.or.jp/~y-shimin/houkoku/040227.html
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現在開かれている横浜市会では、横浜市立大学の独立法人化にむ
けて、その定款が審議(3月11日に集中審議の予定)され、議決(3
月24日の予定)されようとしています。

市大改革の「問題点」からお分かりのようにこの定款がそのまま市
会で認められれば、横浜市立大学は行政の意のままに操られ、経営
ばかりが優先する大学になってしまいます。これは何としても阻止
しなければなりません。このため「市民の会」は、定款に関して市
会で十分に審議・是正して頂くよう陳情書を提出するとともに、横
浜市会大学教育委員会および横浜市長にあてて、定款に関する意見
を送る運動を展開中です。

メール、FAX、手紙、何でも結構です。定款(案)は横浜市大教員
組合HPで、改革案については横浜市立大学HPでご覧頂けます。

ご協力をお願い致します!

定款のここがおかしいというご意見が助かります。独法化に反対で
も結構です。(まずは定款に関してのご意見を! 改革案に対する
ご意見ももちろん大歓迎です。改革案に関するご意見は横浜市大に
もお送り下さい)
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【3-1】横浜市会大学教育委員会委員の連絡先
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横浜市会大学教育委員会

委員長  飯沢清人(みらい) 〒224-0021 都築区北山田5-6-2
kiyoto@iizawa.net

副委員長 梶村 充(自民)  〒241-0023 旭区本宿町122-17-505  
office@m-kajimura.com

副委員長 榊原泰子(公明)  〒220-0042 西区戸部町3-102  
yasuko@tanpopo21.com

委員  藤代耕一(自民)  〒221-0865 神奈川区片倉4-5-3-101  
energy-kouichi@fujishiro-kouichi.com

委員  吉原 訓(自民)  〒244-0815 戸塚区下倉田町1233  
satoshi-y@ninus.ocn.ne.jp

委員  和田卓生(公明)  〒241-0821 旭区二俣川2-51  


委員  川口珠江(民主)  〒223-0062 港北区日吉本町1-36-9  
k-tamae@hall-ecole.org

委員  花上喜代志(民主)  〒246-0025 瀬谷区阿久和西3-45-7  


委員  小幡正雄(みらい) 〒236-0042 金沢区釜利谷東7-14-45  
obata@seaple.icc.ne.jp

委員  関美恵子(共産党) 〒224-0056 港南区野庭町606-1-136  
mail@seki-mieko.jp

委員  若林智子(無-ネット) 〒225-0024 青葉区市ヶ尾町1062-5-403(事務所)
he17174@ha.bekkoame.ne.jp

横浜市会議長 相川光正(自民) 〒231-0027 中区港町1-1
横浜市会事務局 市会議長・副議長   担当FAX:045−681−7388

横浜市会事務局
    市会議長・副議長   担当FAX:045−681−7388

横浜市長  中田 宏 〒231-0027 中区港町1-1  
hiroshi.nakada@city.yokohama.jp

横浜市役所市民局広報課「市長への手紙」担当FAX:0120−51−4580

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【3-2】市民の会の方より:横浜市会の傍聴の仕方について
http://www.city.yokohama.jp/me/sikai/bocho.html
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市会HP http://www.city.yokohama.jp/me/sikai/bocho.html に載っ
ています。横浜市庁舎の市会棟1階受付で申し出れば、すぐ分かり
ます。

ただ、横浜市は本会議以外はすべて別室の狭い部屋でモニターでし
か様子を見ることができないのです。これに関しては市民団体がずっ
と傍聴をさせるよう請願を出し続けていますが、実現していません。
本当にひどいことです。

━ AcNet Letter 65 【4】━━━━━━━━━━ 2004.03.01 ━━━

15分間大学改革ブログ記事No298「学長辞職要求」
http://voice.kir.jp/kaikaku/archives/000298.html
のコメント欄での豊島氏と田中氏の対話
http://voice.kir.jp/cgi-bin/mt-comments.cgi?entry_id=298
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「田中さんのロジックをたどりますと,「もし教授会に諮ったら、
また学長案は否決される」から,学長は「教授会には諮らないとい
う決断をした」のだろう,それは当然だ,ということになります.
最後の結論部分は「外挿」ですが,少なくともこれを認めておられ
ることは,「大学の思い切った改革は、教授会内部の反対勢力によっ
て遅らされるか、あるいは不可能になるであろう」との締めくくり
から明かです.

これは,「衆議院に諮ると否決されるだろうから,首相は議会に諮
らないことを決断したのだろう」という論理を認めることと同じで
しょう.「現在の制度では、教授会が大学の最高意思決定機関であ
る」のならば,それを守るのが当然のことで,たとえ改善の方向で
あったとしても,まだ適用されていない制度を「先制攻撃」,じゃ
なかった,「先制使用」するのは合法ではないと思います.」

投稿者 豊島耕一 : 2004年02月28日

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「豊島さん

コメントありがとうございました。

本学学長のやり方が教授会規程に反しているのは、私も認めていま
す。しかし、その規程通りに進めると、本学にとって困った状況に
なることも、かなりの確率で予測できるのです。

学長と教授会が歩み寄り、正規の手続きを経てきちんと法人化に移
行できるのが一番望ましいのですが、それが極めて難しい状況になっ
ています。

私は、まず学長に、教授会に対してきちんとした説明をして欲しい
と思います。そして、教授会は基本構想委員会の結論を尊重し、そ
れを承認して欲しいと思います。

追記

豊島さんが国のことをたとえに挙げられたので、同様にたとえてみ
ると、大学のトップが規則違反をしてもそれを容認する人が一定程
度いるというのは、国が憲法に違反して自衛隊を持ち、海外に派遣
しても、一定程度の人がそれを容認しているのに似ているかもしれ
ません。良い状態でないのは確かです。」

投稿者 田中浩朗 : 2004年02月28日


━ AcNet Letter 65 【5】━━━━━━━━━━ 2004.03.01 ━━━

佐分利 豊氏「数学教育論研究会(仮称)立ちあげの相談会」
   Date: Mon, 23 Feb 2004
http://ac-net.org/doc/04/223-saburi-1.php

#(メーリングリスト mathfp からの転載 [mathfp 1043]
Mathfp -- Mathematicians Communication Network Asking for Peace
登録:http://list.jca.apc.org/manage/listinfo/mathfp )

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佐分利です
2004/02/23

mathfp は、数学者の平和運動のための ML ということで大変恐縮
なのですが、「数学教育論研究会(仮称)」というものの発足の呼
びかけをさせていただきたく、投稿します。

この研究会は、数学教育協議会の1つのサークルとして発足させる
ことを念頭においたものですが、数教協のメンバー以外の方々にも
開かれたものとしたいということで、mathfp の参加者の皆さんに
も参加を呼びかけさせていただくということではあります。


(1)「数学教育論研究会(仮称)」へのお誘い

この研究会の立ち上げを思い至った主な動機は、今日の日本社会に
おける数学教育の機能不全状態にどのように対処すべきなのかにつ
いて、考えてみたいということです。事の深刻さは、数学教育全般
についての再検討を求めているように思われます。しかし、小学校
の教育の現場では、この機能不全状態の十分な要因分析もなされな
いままに、訓練・ドリル学習の偏重や、習熟度別学習という名の
「能力別」学習の導入など、数学文化のさらなる貧困化を危惧させ
られる実態が伝えられてきています。

この問題の解決のためには、数学教育・研究に関わる人々とその外
枠にいる人々、とりわけ就学世代の子どもたちの両親との相互理解
と協力関係を生み出すことが不可欠であると考えます。そのために
も、それらの人々に対しても具体的で説得力のある今日的な数学教
育のトータルなビジョンを生みだす作業が求められます。すなわち、
今日の(日本)社会において数学教育に求められるものは何である
のか、あるいは、どういったことが可能なのか、それらはどのよう
に実現されるのか、といったことを再吟味し、明らかにする必要が
あると考えます。「数学教育論研究会(仮称)」の主たる目的はこ
うした課題にとりくむことであると想定しています。

今日の数学教育の機能不全にどのように対処するのか、そのための
見直しの課題の提出や作業は、すでに心ある多くの方々によって進
められているところです。たとえば、昨年3月、日本学術会議数学
研究小委員会附属「数学教育小委員会」による「算数・数学はなぜ
学校j教育に必要なのか」という文書の提出もそうした努力の1つ
であると理解しております。この研究会もそうした作業の一貫をな
すものではあります。しかし、とりくむべき課題が広範であるとい
うことでもあり、この問題に関心をお持ちの方々に、広く参加と協
力を呼びかけさせていただくということではあります。つきまして
は、研究会の発足のための相談会を行いたく、ご案内申しあげます:


「数学教育論研究会(仮称)」発足のための相談会

日程: 2004年3月12日(午後7時開始で泊り込み)
場所: 旅館 太栄館
   文京区本郷6−10−12
   Tel: 03-3811-6226
   都営三田線・「春日」下車・A5/A6出口より徒歩5分です.
   http://village.infoweb.ne.jp/~taieikan/

補足: 宿泊できない方も歓迎です。


「相談会」または、研究会に参加を希望される方は、佐分利までそ
の旨お伝えいただければと存じます。また、「相談会」に出席でき
ない方からのご意見なども歓迎いたします。



(2)「数学教育論研究会(仮称)」の課題などについての補足

先日の数教協の全国研究会議で「研究会」の立ちあげを提案した際
に、「数学教育論研究会(仮称)の課題」【5-1】と題する文書を
参加者の皆さんにお配りしていました。上述の課題などについて、
少し具体的に記しておりました。別便にて、それに少し手を加えた
ものをお送りいたします。

その中に、日本ではまだあまり知れ渡っていないアメリカのNCTM
(National Council of Mathematics Teachers)とIMP
(Interactive Mathematics Program)に関する記述がありますの
で、以下でその補足説明をしておきます。

NCTM は、1989年から2000年にかけて少なくとも次の3つの出版物
を出しているようです:

Curriculum and Evaluation Standards for School Mathematics, 1989.
Asessment Standards for School Mathematics, 1995.
Principles and Standards for School Mathematics, 2000.

このうち2000年のものについては、筑波大のグループが「新世紀を
ひらく学校数学」というタイトルで日本語訳を出しています。この
2000年の文書は402ページにもおよぶものですが、数学教育・研究
の外枠の人々に説得力を持たせることをも目ろんだ力作となってい
るいるように見受けられます。僕が特にひかれたのは、数学教育の
原則の1つとして公平性がかかげられており、かつ、公平性と質の
高い教育の間には何の矛盾も存在しないと述べてられている点です。
この公平性の原則は、すべての人々のための数学教育の発展版であ
るとも述べられています。さらに、公平性は各々の学び手の差異に
合せた支援を必要とすると延べ、画一的ではない、それぞれの学び
手に応じたきめの細かい対応を求めています。この公平性に関して
僕自身があらためてはっとさせられたのは、この公平性の欠如によっ
て、人々の間に就職上の不平等が生じているという指摘です。この
学び手の差異に合せた支援というものが、「習熟度別」の学習グルー
プの編成などとは違った意味で言われていることは、次に紹介する
IMPの学習グループ編成のポリシーから見て明らかなことです。!

この文書の基調は理解を伴った数学学習という点にあり、アメリカ
発のプラグマティックではない数学教育のビジョンが提出されてい
ます。NCTMの文書と上述の「算数・数学はなぜ学校教育に必要なの
か」を対立的に捉える向きもあるようですが、むしろ相互に補完し
あうものとして捉え、互いに学びあうという姿勢が求められるよう
に思われます。


IMPは、NCTMの1989年の文書にかかげられた数学教育の基準を具体
化することを目的として編成されたプログラムで、現時点で実施さ
れているのは高等学校の4年間だけということのようです。

それは、問題解決型のグループ学習を通じて、学び手が集団的に数
学的概念や手法を開発し、かつ、数学に関するコミュニケーション
の能力を培うことを目的としています。問題の題材は、主として学
び手の生活空間から取られたものや、知的好奇心を刺激するような
もので構成されています。教員が果たすべき役割は、学び手がいき
づまった時に、学び手の思考が首尾よくゴールに向かえるよう、適
切な問いかけを提供することであるとされています。その意味で、
教員には、高い数学的素養と幅広い知的・文化的素養、および忍耐
強さが求められます。

グループ分けは、無作為的に編成される4人組が基本で、さまざま
な個性の学生がそれぞれの持ち味を出し合う形で学習が進められる
ことを目しています。問題を解くごとに、各グループや個人が解答
を発表しあい、さまざまな数学理解へのアプローチの可能性を学ん
だり、各人の数学学習への自信を培われていくことが期待されてい
ます。

IMPの学習に熱心に取りくんだ学生が学習後の総括討論を行ってい
て、元々の数学の得意・不得意に関わらず、これらのことが達成さ
れていたことが確認されています。また、IMP の学習は英語(国語)
の学習に似ていたということが異口同音に言われており、数学理解
とコミュニケーションの能力が重視されていることもうかがうこと
ができます。ただし、代数操作の能力については、伝統的な数学の
クラスで学習をした学生たち較べて、今一つ力をつけることができ
なかったということも率直に述べられています。その点は、今後の
課題とされるべき点のようです。

佐分利 豊
Tel/Fax: 045-625-2302
Email: saburi@cds.ne.jp


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【5-1】佐分利 豊氏 「数学教育論研究会(仮称)」の課題などについて
http://ac-net.org/doc/04/223-saburi.php
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#(目次)

1. 数学教育論研究会(仮称)の具体的課題ととそれへの取りくみ方など

 1-1. 今日の数学教育の目的と目標を具体的に明らかにすること

 1-2. 今日の時代にあった学習のあり方の探求

 1-3. 数学教育 (思想) の歴史をふり返り、今日の私たちの立脚点を明らかに

  1-3-1. 内外の学校数学の思想と歴史を批判的に学ぶ

  1-3-2. 戦後、ないしは「ゆとり路線」以来の教育現場で進行してきた具体的

2. 研究会の組織形態と役割

 2-1. 組織形態

 2-2. 研究会の役割

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編集発行人:辻下 徹 admin@letter.ac-net.org
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