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各位

(1)本日木更津高専校長は、19日の日付で以下のように教職員に連絡しました。
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 各 位

木更津工業高等専門学校における労働基準法に規定する労働者の過半数を代表する者が次のとおり選出されましたので,お知らせします。

              所 属 基礎学系
              職 名 教授
              氏 名 田 村 和 士


平成16年2月19日

木更津工業高等専門学校
校長 小 田 島 章
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(2)2月23日現在署名者は、
    内訳は、常勤教職員131名から100名
        非常勤職員  7名から  7名
        非常勤講師 57名から 34名
        学校医等   7名から  3名
        合計   202名から144名(71%)
   です。
   その後も次々と署名が集まっています。

(3)期間が短かった(学校に組合主導で集約することを静観してもらうことで話が付いたのが2月10日)し、
   学年末試験で非常勤講師の半分程度しか会うことができませんでした。
   そのためにまだ全員には当たりきれていません。
   引き続き署名活動を行い、全員に当たりきる予定です。(今週中には常勤・非常勤職員には当たれると思います。)
   圧倒的多数の署名を積み上げる予定です。
(4)参議院の委員会での国会決議(組合と良好な関係を持つように)が、私たちの取り組みを有利に展開することに大変役立ちました。 
(5)労働者の範囲については、学校側と意見が合いませんでしたが、私たちは学校側の提案を働く労働者の強力な意思で乗り越えることができました。
   また、「今回の労働者の範囲は今後の労働者の範囲を決めるには参考にしない。」と言うことで学校側と確認しました。 
(6)今後は「過半数組合」に向けた取り組みを強めます。
(7)過半数代表として、働く労働者の意見が短期間ではあるが集約できるようがんばります。
(8)近日中にワーキンググループを立ち上げ、意見集約する予定です。
(9)全大教、全大教高専協議会、全国の「過半数組合」及び「過半数代表」に取り組まれている団体・人達に、感謝の意を表すと共に
   今後一層の連帯と支援をお願いします。      

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* 木更津工業高等専門学校 *
*   基礎学系 物理 *
*      田村 和士 *
*    TEL & FAX 0438-30-4071 *
* E-mail tamura@kisarazu.ac.jp *
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