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広島大学の前学長が「恫喝」と認定=助手の配転取り消し−


時事通信ニュース速報

 手続きを経ずに配置転換を強要されたとして、広島大学の助手の男性が当時の
 学長を相手取り配転の取り消しを求めた訴訟の判決が22日、広島地裁であっ
 た。橋本良成裁判長は原田康夫前学長に配転をのむよう「恫喝(どうかつ)を
 受けた」とする男性の主張を認め、「大学評議会の審査によらない配転」とし
 て取り消しを命じた。 

[時事通信社]
[2004-01-22-19:45]