独行法反対首都圏ネット事務局作成
中期目標・中期計画 - 部局用 - ワークシートの記入に当たっての注意事項
(1) 「※整理番号」欄は事務局において記載します。
(2) 「ミッション・ステートメント」欄には、XX大学全体の基本理念とともに部局等の設置目的や基本理念を参照しつつ、中期目標・中期計画を作成するための前提となる基本的な内容を記述してください。
(3) 「部局等における中期目標・中期計画」欄には、ワークシートの中間報告提出期限である7月末日現在における状況を、将来の整備計画を含めて記述して下さい。
(4) 部局等の中期目標・中期計画を作成するに当たって、「国立大学法人XX大学(仮称)各部局における中期目標・中期計画の記載事項例」を参考にしてください。
その際、中期目標(記載事項例)と中期計画(記載事項例)にあるような事項を小見出しとして文面の先頭行に記載してください。
この記載事項例には、
@ 達成度評価の対象になることが一般的に想定できる評価項目
A 各評価項目において評価する内容の要点(要素)
B 評価を実施する際に一般的に想定される観点例
などが挙げられています。
なお、中期目標とは、基本理念や長期的な目標を実現するための一つのステップで、一定期間内の達成目標です。中期計画とは、中期目標を実現するための具体的な計画です。
(5) 資料がある場合には、「資料番号」欄に1,2,3,...と番号を記入し、下欄の「資料番号と資料名」欄に、番号ならびにそれに対応する資料名を記入してください。
(6)「年次計画」欄には、【平成16年度】、【平成17年度】・・・【平成21年度】と小見出しを記載し、各々の年度の具体的な計画を記載してください。
(7) 記載事項がない場合には、文面を記載する欄に「該当なし」と記載してください。
(8) 別紙ワークシートの形式で1項目につき1ページ以内での記載を原則とします。
1ページで記載できない場合は、該当項目名のワークシートと同じワークシートを用いて、項目名の末尾に以下の記載をお願いします。
3ページの記載が必要な場合の例(下線部分を追記する):
[ その他の重要目標に関する計画(1/3)・・・[ その他の重要目標に関する計画(3/3)
以上
中期目標・中期計画作成準備ワーキンググループ
国立大学法人XX大学(仮称)各部局における中期目標・中期計画の記載事項例
《新しい「国立大学法人」像について(最終報告)平成14年3月26日に準拠》
ミッション・ステートメント(記載事項例) |
備 考 |
○ 部局の果たすべき使命 ○ 部局としての教育理念・目標 ○ 部局としての教育協力理念・目標 ○ 部局としての研究理念・目標 ○ 部局としての支援理念・目標 ○ 部局の存在意義
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・ ここで言う「支援」とは、「教育研究そのものではなく、大学共同利用機関、学内共同利用機関、附属施設等が機能の一部としている共同利用等のサービス」を指す。 |
中期目標(記載事項例)
・ 各部局における教育研究の高度化、活性化に資するとともに、社会からの要請にも適切に応えうる内容 ・ 各部局の理念・目的、教育研究の特色、その他の条件や特性を踏まえ、個性の明確化を促進するよう工夫 |
中期計画(記載事項例)
・ V〜[及び(1)〜(7)は、達成度評価の対象になることが一般的に想定できる評価項目 ・ ○印は各評価項目において評価する内容の要点(「要素」) ・ ◇印は各評価項目について評価を実施する際、一般的に想定される観点例(観点は一義的ではなく、適切に設定すればよい) |
備 考 |
T 中期目標の期間
〈記載不要〉 (平成16年4月1日から平成22年3月31日までとする。) |
T 中期計画の期間
〈記載不要〉 (平成16年4月1日から平成22年3月31日までとする。) |
・ 大学におけるカリキュラム編成の実体や修業年限等を考慮し、6年とする。 |
U 基本的な中期目標
○ 国の高等教育や学術研究等に係るグランドデザインの中で明らかにされる国立大学の果たすべき役割や責務等及びXX大学憲章を踏まえ、部局の基本理念を実現するための長期的な計画(12年程度のマイルストーン)を盛り込んだ長期目標を自主的に策定・ 公表 ○ 長期目標を前提として、基本的な目標や重点的に取り組むべき事項などを掲げた中期目標を設定 |
U 基本的な中期計画
〈記載不要〉 |
・ 各部局の内容は中期計画の中で記載するとされているが、教学の企画立案と実施機能は不可分であることから、各部局に固有の基本的な目標と一体的に検討する。 ・ 長期目標は必要に応じて見直すこととし、特に第1期中期目標・中期計画の完了時に点検する必要がある。 |
V 教育研究等の質の向上に関する目標
V−1.教育の質の向上に関する目標 (1) 入学・進学者受け入れに関する目標 ○ アドミッション・ポリシー(学生受入方針)と求める学生像の明確化 ・ 学生募集と広報の方法のあり方 ・ 学部入学試験のあり方 ・ 進学振り分けのあり方 ・ 大学院入学試験のあり方 ・ 留学生受け入れのあり方 ・ 研究生受け入れのあり方 |
V 教育研究等の質の向上に関する計画
V−1.教育の質の向上に関する計画 (1) 入学・進学者受け入れに関する計画 ○ 学生受入方針(アドミッション・ポリシー) ◇ 学生受入方針の明確な策定 ◇ 求める学生像や学習経験、学生募集方法、入試の在り方等の記載内容 ・ 学生受入方針の学内外への周知・公表 ・ 教職員に対する周知の方法 ・ 学外への公表の方法 ・ 受験者等への周知徹底 ・ 受験生のためのオープンキャンパス ◇ アドミッション・ポリシーに従った学生受入方策 ・ 多様な選抜方法の検討と導入 ・ 学生受入方策を実施するための学内の体制 |
・ 大学評価・学位授与機構は、各大学の自己点検・評価に基づき、主として教育研究について専門的観点から評価を実施
(1) 根拠となるデータ等例 ・ 入学者選抜要項、進学学生受入方針(アドミッション・ポリシー)の明示されている刊行物 ・ 学生募集要項 ・ 進学振分準則 ・ 編入学・学士入学募集要項 ・ 編入学・学士入学選抜要項 ・ 外国学校卒業学生特別選考募集要項 ・ 受験者数・合格者数・入学辞退者数 ・ 入学者の状況(例えば、社会人、留学生の人数) ・ PD、DCの受け入れ状況 ・ 関連委員会の記録 ・ その他の関連データ |
(2) 教育実施体制及び教育支援体制の整備に関する目標 ○ 教育の達成目標 ・ 学部前期課程教育の達成目標 ・ 学部後期課程教育の達成 ・ 学部後期課程教育、学部前期課程教育の全体を通じた学部教育の達成目標 ・ 大学院教育の達成目標 ・ 高度専門職業人教育の達成目標 ○ 教育の実施に対する補助・支援の目標 ・ 学部前期課程教育の実施に対する補助・支援の目標 ・ 学部後期課程教育の実施に対する補助・支援の目標 ・ 大学院教育の実施に対する補助・支援の目標 ・ 高度専門職業人教育の実施に対する補助・支援の目標 |
(2) 教育実施体制及び教育協力・教育支援体制の整備に関する計画 ○ 学部前期課程教育実施組織の整備 ◇ 科類の構成 ◇ 学部前期課程教育を担当する教員体制 ◇ 学部前期課程教育の実施を補助、支援するための体制 ◇ 留学生の教育及び海外の大学と教育面での連携のための体制 ◇ 教育課程を編成・改善するための組織体制 ◇ 教育方法等の研究・研修(ファカルティ・ディベロップメント)に取組む組織体制 ◇ 教育の実施状況や問題点を把握するための組織体制 ◇ 前期課程教育を検討するための組織 ◇ 教員の教育活動を支援するための体制 ◇ 前期課程教育に協力し、支援するための体制(教養学部以外で記載) ○ 学部後期課程教育実施組織の整備 ◇ 学科等の構成 ◇ 学部後期課程教育を担当する教員体制 ◇ 学部後期課程教育の実施を補助、支援するための体制 ◇ 学部後期教育における全学的(学部間)連携のための体制 ◇ 留学生の教育及び海外の大学と教育面での連携のための体制 ◇ 教育課程を編成・改善するための組織体制 ◇ 教育の実施状況や問題点を把握するための組織体制 ◇ 教育方法等の研究・研修(ファカルティ・ディベロップメント)に取組む組織体制 ◇ 教員の教育活動を支援するための体制 ◇ 附属施設の効率的利用の体制 ○ 大学院教育実施組織の整備 ◇ 専攻の構成 ◇ 大学院教育を担当する教員体制 ◇ 大学院専門教育の実施を補助、支援するための体制 ◇ 留学生の教育及び海外の大学と教育面での連携のための体制 ◇ 教育課程を編成・改善するための組織体制 ◇ 教育の実施状況や問題点を把握するための組織体制 ◇ 教育方法等の研究・研修(ファカルティ・ディベロップメント)に取組む組織体制 ◇ 教員の年齢構成、ジェンダー・バランスへの配慮(将来を見据えた取組も含む) ◇ 外国人や他校出身者の教員任用機会の拡大 ◇ 教員の教育活動を支援するための体制 ◇ 附属施設の効率的利用の体制 ○ 高度専門職業人教育実施組織の整備 ◇ コースの構成 ◇ 高度専門職業人教育を担当する教員体制 ◇ 高度専門職業人教育の実施を補助、支援するための体制 ◇ 留学生の教育及び海外の大学と教育面での連携のための体制 ◇ 教育課程を編成・改善するための組織体制 ◇ 教育の実施状況や問題点を把握するための組織体制 ◇ 教育方法等の研究・研修(ファカルティ・ディベロップメント)に取組む組織体制 ◇ 教員の教育活動を支援するための体制 ◇ 附属施設の効率的利用の体制 ○ 教育目的及び目標の趣旨の周知及び公表 ◇ 学生、教職員に対する周知の方法 ◇ 学外者に対する公表の方法
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(2) 根拠となるデータ等例 【学部前期課程教育】 ・ 大学概要 ・ 部局概要 ・ 学生便覧 ・ 関連規程 ・ 関連委員会の記録 ・ 学生生活実態調査 ・ XX大学の教育(平成14年刊行予定) ・ 学生受入方針(アドミッション・ポリシー)の明示されている刊行物 ・ 学生募集要項 ・ 入学者選抜要項 ・ 学士入学募集要項 ・ 学士入学者選抜要項 ・ 外国学校卒業学生特別選考募集要項 ・ 受験者数・合格者数・入学辞退者数 ・ 入学者の状況(例えば、社会人、留学生の人数) ・ 学生アンケート ・ 学生による授業評価に関する資料 ・ 研修実施の記録 ・ 教員の配置状況や構成 ・ ティーチング・アシスタント(TA)の運用の仕組み ・ 教務事務の体制がわかる資料 ・ その他の関連データ 【学部後期課程教育】 ・ 大学概要 ・ 部局概要 ・ 学生便覧 ・ 関連規程 ・ 関連委員会の記録 ・ 学生生活実態調査 ・ XX大学の教育(平成14年刊行予定) ・ 進学学生受入方針(アドミッション・ポリシー)の明示されている刊行物 ・ 進学学生募集要項 ・ 編入学・学士入学募集要項 ・ 進学者の状況(例えば、社会人、留学生の人数) ・ 学生アンケート ・ 学生による授業評価に関する資料 ・ 研修実施の記録 ・ 教員の配置状況や構成 ・ ティーチング・アシスタント(TA)の運用の仕組み ・ 教務事務の体制がわかる資料 ・ その他の関連データ 【大学院教育・高度専門職業人教育】 ・ 部局概要 ・ 大学院便覧 ・ 関連規程 ・ 関連委員会の記録 ・ 学生受入方針(アドミッション・ポリシー)の明示されている刊行物 ・ 学生募集要項 ・ 受験者数・合格者数・入学辞退者数 ・ 入学者の状況(例えば、社会人、留学生の人数) ・ PD、DCの受け入れ状況 ・ 学生アンケート ・ 学生による授業評価に関する資料 ・ 研修実施の記録 ・ 教員の配置状況や構成 ・ ティーチング・アシスタント(TA)の運用の仕組み ・ 教務事務の体制がわかる資料 ・ その他の関連データ |
(3) 教育内容面での取組に関する目標 ○ 学部前期課程教育科目の授業内容とカリキュラム編成に関する目標 ○ 学部後期課程教育科目の授業内容とカリキュラム編成に関する目標 ○ 大学院教育科目の授業内容とカリキュラム編成に関する目標 ○ 高度専門職業人養成のための授業内容とカリキュラム編成に関する目標
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(3) 教育の内容面での取組に関する計画 [学部前期課程教育] ○ カリキュラム編成 ◇ 体系的なカリキュラム編成 ◇ 学部前期課程教育における適切な科目配当 ◇ 必修科目と選択科目のバランス ◇ 授業時間外の学習時間を保証したカリキュラム構成 ◇ 国際性、人権、倫理、安全、環境等の内容を含む授業科目の多様性 ◇ 他大学との単位互換 ◇ 学部後期課程教育との連携 ○ 授業内容 ◇ カリキュラム編成の趣旨に沿った授業内容とするための学部全体の取組 ◇ シラバスの内容と活用方法 ◇ 授業内容改善のための学生による授業評価 ◇ 授業内容の重複を避けるための科目間調整 ○ 施設・設備の整備に関する取組【整備計画の規模に応じてZにも記載】 ◇ 講義、演習等に必要な施設・設備(機器)、図書館等の整備 ◇ 講義、演習等に必要な図書、視聴覚教材等の整備 ◇ 情報ネットワークや情報サービス機器(ソフトウェア、教材等)の整備 ◇ 教材開発に必要な施設・設備(機器)の整備 [学部後期課程教育] ○ カリキュラム編成 ◇ 体系的なカリキュラム編成 ◇ 専門基礎教育及び専門教育における適切な科目配当 ◇ 必修科目と選択科目のバランス ◇ 授業時間外の学習時間を保証したカリキュラム構成 ◇ 国際性、人権、倫理、安全、環境等の内容を含む授業科目の多様性 ◇ 他学部授業科目の履修や他大学との単位互換 ◇ 企業等でのインターンシップに対する単位認定 ◇ 学部前期課程教育との連携 ◇ 修士課程(博士前期課程)教育との連携 ○ 授業内容 ◇ カリキュラム編成の趣旨に沿った授業内容とするための学部全体の取組 ◇ シラバスの内容と活用方法 ◇ 授業内容改善のための学生による授業評価 ◇ 授業内容の重複を避けるための科目間調整 ○ 施設・設備の整備に関する取組【整備計画の規模に応じてZにも記載】 ◇ 講義、演習等に必要な施設・設備(機器)、図書館等の整備 ◇ 講義、演習等に必要な図書、視聴覚教材等の整備 ◇ 情報ネットワークや情報サービス機器(ソフトウェア、教材等)の整備 [大学院教育・高度専門職業人教育] ○ カリキュラム編成 ◇ 教育課程の体系的な編成 ・ 修士課程(博士前期課程)における講義・演習の構成と科目配当 ・ 研究領域と直接関連する科目と近接する科目の講義・演習のバランス ◇ 研究者に必要な研究能力を養成するカリキュラム編成 ◇ 企業等でのインターンシップに対する単位認定 ◇ フィールドワークに対する単位認定 ◇ 他研究科授業科目の履修や他大学大学院との単位互換 ◇ 学部後期課程教育との連携 ◇ 高度専門職業人に必要な能力を養成するカリキュラム編成 ◇ 社会人の再教育に必要なカリキュラム編成 ○ 授業(研究指導を含む)内容 ◇ 研究に対する学生の意欲を高めるような配慮(例えば、論文の機関誌への掲載などの奨励制度) ◇ 指導教員の選定や研究課題の設定の際の指導 ◇ 他大学や他学部等から新たに修士課程に入学してきた学生に対する教育上の配慮 ◇ 大学院教育の一環としての大学院生による教育補助(TA)の位置付け ○ 施設・設備の整備に関する取組【整備計画の規模に応じてZにも記載】 ◇ 大学院生等が研究活動等を行うための講義室、研究室、演習室等(適切な広さと数、視聴覚教材など)の整備 ◇ 図書など資料類の系統的な整備 ◇ 情報ネットワークや情報サービス機器の整備 |
(3) 根拠となるデータ等例 ・ 学生便覧 ・ 履修要項(開設授業科目、科目紹介、授業時間割等が記載されている冊子等) ・ シラバス ・ 学生生活実態調査 ・ XX大学の教育(平成14年刊行予定) ・ 受講学生数一覧(履修学生数、単位取得学生数) ・ 使用教科書及び教材 ・ 学生(卒業生・修了生を含む)による教育評価報告書 ・ 外部検証(評価)報告書 ・ ガイダンス資料及び実施状況 ・ 履修状況 ・ 単位取得状況 ・ 成績評価基準 ・ 試験問題 ・ 学習環境(講義・演習等に必要な施設・設備、図書館等)の整備状況(整備計画) ・ 企業から見た卒業生、修了生の評価 ・ 単位取得、進学、卒業、修了、資格取得の状況 ・ 学位授与状況、就職状況等進路データ ・ 求人情報 ・ その他の関連データ |
(4) 教育方法及び成績評価面での取組に関する目標 ○ 学部前期課程教育の授業形態、教育方法及び成績評価法に関する目標 ○ 学部後期課程教育の授業形態、教育方法及び成績評価法に関する目標 ○ 大学院教育の授業形態、教育方法及び成績評価法に関する目標 ○ 高度専門職業人教育の授業形態、教育方法及び成績評価法に関する目標
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(4) 教育方法及び成績評価面での取組に関する計画 [学部前期課程教育] ○ 授業形態、学習指導法等の教育方法に関する取組 ◇ 講義、演習、少人数教育等の教育方法に関する取組 ◇ 学生の理解度を高めるための、教材の活用や講義方法等の工夫 ◇ 教室外での準備学習・復習などについて指示を与えるなど自主学習への配慮 ◇ 学生の学習到達度の適宜な把握と活用 ◇ 留学生等に対する履修上の配慮 ◇ 演習等の実施における配慮(実施時期・時間数、講義との関連) ◇ 学部後期課程教育に関連した情報機器の活用 ○ 成績評価法に関する取組 ◇ 成績評価の基準の設定と公開 ◇ 成績評価の一貫性及び厳格性、透明性 ◇ 学生が身に付けた学力や育成された資質・能力を判断する取組(知識、課題探求能力・課題解決能力の習得) ◇ 単位認定基準の明確化 ◇ 学生に対する成績情報開示の方法の検討
[学部後期課程教育] ○ 授業形態、学習指導法等の教育方法に関する取組 ◇ 講義、演習、少人数教育等の教育方法に関する取組 ◇ 学生の理解度を高めるための、教材の活用や講義方法等の工夫 ◇ 社会と連携した教育の工夫 ◇ 教室外での準備学習・復習などについて指示を与えるなど自主学習への配慮 ◇ 学生の学習到達度の適宜な把握と活用 ◇ 編入学生や留学生等に対する履修上の配慮 ◇ 演習等の実施における配慮(実施時期・時間数、講義との関連) ◇ 専門教育に関連した情報機器の活用 ○ 成績評価法に関する取組 ◇ 成績評価の基準の設定と公開 ◇ 成績評価の一貫性及び厳格性、透明性 ◇ 学生が身に付けた学力や育成された資質・能力を判断する取組(知識、課題探求能力・課題解決能力の習得) ◇ 単位認定基準の明確化 ◇ 学生に対する成績情報開示の方法の検討 [大学院教育・高度専門職業人教育] ○ 授業形態、学習指導法等の教育方法に関する取組 ◇ 学位論文(修士、課程博士・論文博士)の作成等に対する指導 ◇ 修士課程(博士前期課程)の講義・演習における指導 ◇ 指導教員を決める際の指導 ◇ 研究テーマの決定のプロセス、研究指導方法 ◇ 教育補助(TA)及び研究補助(RA)の教育的機能、学外での研究活動(学会発表、共同研究、研究調査)の指導 ◇ 学生自身の将来に向けての方向付け、研究者としての自覚や意欲を支援する環境 ○ 成績評価法に関する取組 ◇ 修士課程(博士前期課程)における講義・演習に対する成績評価法 ◇ 修士・博士の学位の授与方針・基準 ◇ 学生が身に付けた学力や育成された資質・能力を判断する取組(知識、課題探求能力・課題解決能力の修得) ◇ 論文博士の学位の授与方針・基準 |
(4) 根拠となるデータ等例 ・ シラバス ・ ガイダンス資料及び実施状況 ・ 学生便覧 ・ 履修要項(開設授業科目、科目紹介、授業時間割等が掲載されている冊子等) ・ 学生による授業評価報告書 ・ 履修状況 ・ 単位取得状況 ・ 成績評価基準 ・ 試験問題 ・ 学位取得状況 ・ 単位取得、進級、卒業、修了、資格取得の状況 ・ 求人情報 ・ 就職状況等進路データ ・ 学位申請者(論文博士)のための手引き ・ 学生による学会発表・論文発表状況 ・ 学生生活実態調査 ・ XX大学の教育(平成14年刊行予定) ・ その他の関連データ
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(5) 学生の学習・研究に対する支援に関する目標 ○ 学生の学習・研究に対する支援体制や施設・設備等の環境整備に関する目標 |
(5) 学生の学習・研究に対する支援に関する計画 ○ 学習・研究に対する支援体制の整備・活用に関する取組 ◇ 授業科目、専門分野、専攻を選択する際のガイダンス ◇ 学習・研究を進める上での相談・助言体制 ◇ 多様な学生(編入学、留学生、社会人)に対する支援 ◇ 企業等へのインターンシップなどに対する支援 ○ 学習・研究環境(施設・設備)の整備・活用に関する取組【整備計画の規模に応じてZにも記載】 ◇ 学生が自主的に学習・研究できるような環境(例えば、自習室、グループ討論室、情報機器室等)の整備・活用 |
(5) 根拠となるデータ等例 ・ 各支援体制の整備状況 ・ 学生の学習・研究環境(施設・設備)の整備状況 ・ 学位申請者(論文博士)のための手引き ・ 学生生活実態調査 ・ XX大学の教育(平成14年刊行予定) ・ その他の関連データ |
(6) 教育の質の向上及び改善のためのシステムに関する目標 ○ 教育活動の評価と教育の質の向上に資するためのフィードバックシステム構築の目標 |
(6) 教育の質の向上及び改善のためのシステムに関する計画 ○ 特色ある教育内容に関する取組 ◇ 教育の内外の動向から見た特色 ◇ 社会的要請の視点から見た特色 ◇ 教員組織の構成、資金の規模等から見た特色 ○ 組織としての教育活動及び個々の教員の教育活動を評価する体制 ◇ 組織として教育活動を評価する体制 ◇ 外部者による教育活動の評価 ◇ 個々の教員の教育活動を評価する体制 ○ 評価結果を教育の質の向上及び改善の取組に結び付けるシステムの整備及び機能 ◇ 評価結果を教育の質の向上及び改善の取組に結び付けるシステム ◇ 評価結果を教育の質の向上及び改善の取組に結び付けるための方策 |
(6) 根拠となるデータ等例 ・ 各種委員会等のシステムの構成及び活動状況 ・ 教員の講義負担に関するデータ ・ 関係諸規程 ・ 自己点検、評価報告書 ・ XX大学現状と課題3 ・ 外部検証(評価)報告書 ・ 学生による授業評価等の実施状況 ・ 教員組織、配置状況、教員人事の多様性(将来を見据えた取組を含む外国人、女性、他校出身者の割合等) ・ 教員選考基準及び方法、公募状況 ・ 学生生活実態調査 ・ XX大学の教育(平成14年刊行予定) ・ その他の関連データ |
(7) 他部局への教育協力に関する目標 ○ 教育の質の向上に資するための教育協力の目標 ・ 学部前期課程教育に対する教育協力の目標 ・ 学部後期課程教育に対する教育協力の目標 ・ 大学院教育に対する教育協力の目標 ・ 高度専門職業人教育に対する教育協力の目標 ○ 教育協力の評価 |
(7) 他部局への教育協力に関する計画 ○ 教育協力への取組 ◇ 学部前期課程教育への取組 ◇ 学部後期課程教育への取組 ◇ 大学院教育への取組 ◇ 高度専門職業人教育への取組 ○ 教育協力の体制 ◇ 組織として教育協力の体制 ◇ 個々の教員の教育協力の体制 ◇ 学内学部学生に対する教育協力の連携体制 ◇ 学外学部学生に対する教育協力の連携体制 ◇ 学内大学院生に対する教育協力の連携体制 ◇ 学外大学院生に対する教育協力の連携体制 ○ 教育協力を評価する体制 ◇ 組織として教育協力を評価する体制 ◇ 外部者による教育協力の評価 ◇ 個々の教員の教育協力を評価する体制 ○ 評価結果を教育協力の質の向上及び改善の取り組みに結びつけるシステムの整備及び機能 ◇ 評価結果を教育の質の向上及び改善の取組に結び付けるシステム ◇ 評価結果を教育の質の向上及び改善の取組に結び付けるための方策 ○ 教育協力の特色強化の体制 ◇ 組織としての方策 ◇ 個々の教員としての方策 |
(7) 根拠となるデータ等例 ・ 大学概要 ・ 部局概要 ・ 学生便覧 ・ 大学院便覧 ・ 関連規程 ・ 関連委員会の記録 ・ シラバス ・ ガイダンス資料及び実施状況 ・ 履修要項(開設授業科目、科目紹介、授業時間割等が掲載されている冊子等) ・ 学生による授業評価報告書 ・ 履修状況 ・ 単位取得状況 ・ 成績評価基準 ・ 試験問題 ・ 学位取得状況 ・ 学生による学会発表・論文発表状況 ・ 学生生活実態調査 ・ XX大学の教育(平成14年刊行予定) ・ その他の関連データ |
V−2.研究の質の向上に関する目標 (1) 研究体制に関する目標 ○ アドミッション・ポリシーの明確化 ・ 受託研究員(生)、客員研究員、協力研究員、特別研究員等受け入れのあり方 ・ ポスドク等受け入れのあり方 ○ 研究体制(研究そのものを推進又は活性化する組織的な体制)の整備に関する目標 ・ 領域的研究に対応する研究体制の整備に関する目標 ・ 先端的研究に対応する研究体制の整備に関する目標 ・ 学際的研究に対応する研究体制の整備に関する目標 ・ 戦略的研究に対応する研究体制の整備に関する目標 ・ 共同研究・地域連携研究に対応する研究体制の整備に関する目標 ・ 国際共同研究に対応する研究体制の整備に関する目標 ・ 国際協力に対応する研究体制の整備に関する目標 |
V−2.研究の質の向上に関する計画 (1) 研究体制に関する計画 ○ 研究体制に関する取組 ◇ 専攻・部・大部門・部門・附属施設等の構成や教員等の配置 ◇ 研究活動を活性化(プロジェクト研究の振興、専攻・部・大部門・部門・部局間の連携、あるいは外国や企業等を含む他機関との連携等)するための施策の検討を目的とした体制 ◇ 研究組織の弾力化(大講座制・大部門制、研究組織と教育組織の分離等)の体制 ◇ 研究分野の流動化(流動部門、客員部門等)の体制 ◇ 研究者の流動化を高めるための体制(客員研究員制度、任期制、公募制等) ◇ 研究活動の支援・活性化におけるジェンダー・バランス等のための体制 ◇ 他の研究機関等との連携(客員講座、連携講座、寄附講座等)を促進するための体制 ◇ 博士課程在学者、ポスドク等を積極的に活用する体制 ◇ 研究成果や研究者の研究概要を内外に発信するための体制 ◇ 研究支援組織(事務組織や技官の組織)との連携体制 ◇ 安全管理体制 ○ 諸施策に関する取組 ◇ プロジェクト研究の振興方策 ◇ 人事関係の方策 ◇ 外部研究資金の獲得方策 ◇ 研究資金の配分・運用方策 ◇ 必要な研究環境(図書館、IT、施設設備)の整備方策 ◇ 研究開発及び研究支援に携る研究者・技術者の養成 ◇ 萌芽的研究の育成方策 ◇ 成果が出るまで長時間を要するような研究を推進する方策 ◇ 学内共同研究の実施や研究集会を開催する方策 ◇ 国内共同研究の実施や研究集会を開催する方策 ◇ 地域的な課題に取組むための共同研究の実施や研究集会を開催する方策 ◇ 国際共同研究の実施や研究集会を開催する方策 ◇ 国際協力を推進するための方策 ◇ 研究者相互間で研究成果や研究情報を報告又は意見交換するための方策 ○ 研究目的及び目標の趣旨の周知・公表に関する取組 ◇ 教職員、学生(特に大学院生)に対する周知の方法 ◇ 学外者に対する公表の方法 ◇ 研究活動における倫理規定(生命倫理等)の整備・公表 |
(1) 根拠となるデータ等例 ・ 目的及び目標が掲載された印刷物(大学概要、広報誌等の関連部分) ・ 関連規程 ・ 学科・専攻の構成 ・ 教員の充足状況 ・ 教員在職年数及び転入転出先 ・ 客員研究員・協力研究員・特別研究員等の受入状況 ・ 共同研究・受託研究員受入状況 ・ プロジェクトの実績 ・ 外部資金導入システム ・ 科研費等の外部資金取得実績 ・ 共同研究の実績 ・ RA実施要領 ・ 研究期間研究員実施要領 ・ 研究支援推進員実施要領 ・ リサーチフェロー実施要領 ・ 研究集会等の開催実績 ・ 研究成果公開に関する登録先一覧 ・ 技術職員研修実施要項 ・ ホームページ掲載内容・周知度やアクセス件数が把握できるデータ ・ その他の関連データ
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(2) 研究内容及び水準の質的向上に関する目標 ○ 研究組織全体の研究活動の内容と水準の質的向上に関する目標 ○ 研究領域ごとの研究活動の内容と水準の質的向上に関する目標
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(2) 研究内容及び水準の質的向上に関する計画 ○ 研究水準の設定と達成に関する取組 ◇ 研究活動の独創性の面で優れた研究 ◇ 人類共通の知的資産として優れた研究 ◇ 有用性(環境面、安全面、又は長期的視点を含む現在さらには未来の社会的要請への対応)面で優れた研究 ◇ 今後の発展性の面で優れた研究 ◇ 他分野への貢献の面で優れた研究 ◇ 先導性・先行性・変革性・波及効果の面で優れた研究 ○ 特色ある研究内容に関する取組 ◇ 学問の内外の動向から見た特色 ◇ 社会的要請の視点から見た特色 ◇ 戦略性の視点から見た特色 ○ 施設・設備の整備に関する取組【整備計画の規模に応じてZにも記載】 ◇ 研究に必要な施設・設備(機器)等の整備 |
(2) 根拠となるデータ等例 ・ 外部評価報告書又は自己点検評価報告書の関連部分 ・ XX大学現状と課題3 ・ 評価の高い内外の学術誌への掲載状況 ・ 論文被引用回数 ・ 招待講演及び研究発表状況 ・ 学術賞等受賞状況 ・ その他の関連データ |
(3) 研究の社会(社会・経済・文化)的効果の向上に関する目標 ○ 教員の研究成果の社会的効果を向上させるための目標 ○ 教員の研究成果による産学連携の効果を向上させるための目標 ○ 教員の研究成果による事業活動・出版活動の効果を向上させるための目標 ○ 教員の研究成果による啓蒙活動の効果を向上させるための目標 |
(3) 研究の社会(社会・経済・文化)的効果の向上に関する計画 ○ 研究成果の社会的効果の向上に関する取組 ◇ 政策形成への寄与の面で優れた研究効果 ◇ 法実務への寄与の面で優れた研究効果 ◇ 国際社会への寄与の面で優れた研究効果 ◇ 教育実践への寄与の面で優れた研究効果 ◇ 著作物による人材養成や法的・政治的知識普及への寄与の面で優れた研究効果 ◇ 新技術・新製品の創出の面で優れた研究効果 ◇ 技術・製品等の改善の面で優れた研究効果 ◇ 知的財産の形成の面で優れた研究効果 ◇ 生活基盤(環境・安全面を含む)の強化の面で優れた研究効果 ◇ 地域との連携・協力の推進の面で優れた研究効果
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(3) 根拠となるデータ等例 ・ 政策面での寄与の実績 ・ 法実務への寄与の実績 ・ 教育実践への寄与の実績 ・ 新技術・新製品の創出の実績 ・ 地域との連携・協力の実績 ・ 審議会報告書 ・ 特許の取得状況 ・ 啓蒙講演、著作等の実績 ・ 新聞等、マスコミに取り上げられた実績 ・ その他の関連データ |
(4) 研究の質の向上及び改善のためのシステムに関する目標 ○ 研究組織全体の研究活動の評価と研究の質の向上に資するためのフィードバックシステム構築に関する目標 ○ 教員の研究活動の評価と研究の質の向上に資するためのフィードバックシステム構築に関する目標 |
(4) 研究の質の向上及び改善のためのシステムに関する計画 ○ 組織としての研究活動及び個々の教員の研究活動等の評価体制 ◇ 組織としての研究活動等を評価する体制 ◇ 個々の教員の研究活動を評価する体制 ◇ 外部者による研究活動等の評価を実施する体制 ◇ 研究活動等の実施状況や問題点を把握するための方策 ○ 評価結果を研究活動等の質の向上及び改善の取組に結び付けるシステムの整備及び機能 ◇ 評価結果を目標の見直しや研究活動等の質の向上及び改善の取組に反映させるための方策 ◇ 評価結果を目標の見直しや研究活動等の質の向上及び改善の取組に反映させるシステムの機能 |
(4) 根拠となるデータ等例 ・ 評価体制の関連規程 ・ 外部評価報告書又は自己点検評価報告書の関連部分 ・ XX大学現状と課題3 ・ その他の関連データ |
V−3.情報拠点・支援拠点(研究そのものではなく、大学共同利用機関、学内共同利用機関、附属施設等が機能の一部としている共同利用等のサービス体制)としての活動及び貢献に関する目標
○ 拠点体制の整備に関する目標 ○ 拠点の活動水準の質的向上に関する目標 ○ 拠点の活動の効果を向上させるための目標 ○ 拠点の特色を出すための目標
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V−3.情報拠点・支援拠点としての活動及び貢献に関する計画
○ 情報拠点・支援拠点活動の体制に関する取組 ◇ 部・大部門・部門等の構成や情報拠点・支援拠点活動に携る研究者・技術者の配置 ◇ 情報拠点・支援拠点活動を活性化するための施策の検討を目的とした体制 ◇ 情報拠点・支援拠点活動組織の弾力化の体制 ◇ 情報拠点・支援拠点活動分野の流動化(流動部門等)の体制 ◇ 情報拠点・支援拠点活動の活性化におけるジェンダー・バランス等のための体制 ◇ 他の情報拠点・支援拠点との連携を促進するための体制 ◇ 共同研究・共同利用を促進するための体制 ◇ 施設・設備の円滑な利用体制 ◇ 機器や装置の開発体制 ◇ 共同研究者・共同利用者の意見を反映させる体制 ◇ 共同研究や共同利用の成果等を内外に発信する体制 ◇ 情報拠点・支援拠点活動の概要を内外に発信するための体制 ◇ 活動支援組織(事務組織や技官の組織)との連携体制 ◇ 安全管理体制 ○ 諸施策に関する取組 ◇ 情報拠点・支援拠点活動の振興方策 ◇ 人事関係の方策 ◇ 外部資金の獲得方策 ◇ 資金の配分・運用方策 ◇ 必要な情報拠点・支援拠点活動環境(図書館、IT、施設設備)の整備方策 ◇ 情報拠点・支援拠点活動に携る研究者・技術者の養成 ◇ 研究者・技術者相互間で情報拠点・支援拠点活動成果や情報を報告又は意見交換するための方策 ◇ 国際的な共同研究の実施や研究集会を開催する方策 ◇ 国際協力を推進するための方策 ◇ 地域的な課題に取組むための共同研究の実施や研究集会を開催する方策 ○ 拠点活動を支援する体制に関する取組 ○ 諸機能に関する取組 ◇ 共同研究に対するサービス機能 ◇ 施設・設備の共同利用に対するサービス機能 ○ 情報拠点・支援拠点活動目的及び目標の趣旨の周知・公表に関する取組 ◇ 教職員、学生・大学院生に対する周知の方法 ◇ 学外者に対する公表の方法 ○ 特色ある拠点形成に関する取組 ◇ 学問の内外の動向から見た特色 ◇ 社会的要請の視点から見た特色 ◇ 組織の構成、資金の規模等から見た特色 ○ 情報拠点・支援拠点活動の効果向上への取組 ◇ 専門分野への効果の向上に関する取組 ◇ 学内外ユーザーへの効果の向上に関する取組 ◇ 社会的効果の向上に関する取組 ○ 情報拠点・支援拠点活動等の評価体制 ◇ 組織としての情報拠点・支援拠点活動等を評価する体制 ◇ 個々の教員の情報拠点・支援拠点活動等を評価する体制 ◇ 外部者による情報拠点・支援拠点活動等の評価を実施する体制 ◇ 情報拠点・支援拠点活動等の実施状況や問題点を把握するための方策 ○ 評価結果を研究活動等の質の向上及び改善の取組に結び付けるシステムの整備及び機能 ◇ 評価結果を目標の見直しや研究活動等の質の向上及び改善の取組に反映させるための方策 ◇ 評価結果を目標の見直しや研究活動等の質の向上及び改善の取組に反映させるシステムの機能 ○ 施設・設備の整備に関する取組【整備計画の規模に応じてZにも記載】 ◇ 情報ネットワークや情報サービス機器(ソフトウェア、教材等)の整備 |
V−3.根拠となるデータ等例 ・ 目的及び目標が掲載された印刷物(大学概要、広報誌等の関連部分) ・ 関連規程 ・ 部・大部門・部門等の構成 ・ 教員の充足状況 ・ 技術職員等の充足状況 ・ 教員在職年数及び転入転出先 ・ 技術職員等の在職年数及び転入出先 ・ 外部委託の状況 ・ 外部資金導入システム ・ 共同研究・共同利用の実績 ・ サンプル等の分与状況 ・ 技術指導の実績 ・ 共同利用施設の整備状況 ・ 研究集会等の開催実績 ・ 技術職員研修実施要項 ・ ホームページ掲載内容・周知度やアクセス件数が把握できるデータ ・ その他の関連データ
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V―4.国際交流の推進及び国際貢献に関する目標 ○ トップユニバーシティの部局としての国際交流の戦略及び国際貢献に関する目標 ○ 教育面における国際交流の推進及び国際貢献に関する目標 ○ 研究面における国際交流の推進及び国際貢献に関する目標
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V−4.国際交流の推進及び国際貢献に関する計画 ○ 部局における国際交流推進に関する計画 ・ 国際交流推進のための戦略的な企画体制と実施組 織の整備 ・ 大学間交流協定の活用・活性化 ・ 戦略的な海外拠点の設置 ・ 海外における大学の研究成果の効果的発信と国際貢献 ・ 国際的な大学間連合組織への積極的な参画と国際貢献 ・ 国際的な交流支援組織・団体への協力 ・ 学内の国際交流関係支援施設(宿泊・交流センター等)の整備・拡充 ・ 学内の国際交流ファンドの拡充と資金の確保 ・ 地域との連携体制の強化 ○ 教育面における国際交流推進に関する計画 ・ 外国人留学生の受入数の拡大と、それに対応する受入体制(施設・教育・経済的支援等)の充実 ・ 海外での大学で履修した単位の認定の制度化 ・ 単位互換制度(UMPA等)を活用した短期留学の推進 ・ 交流協定締結校への学生の派遣制度の設立 ・ メディアを利用した国際的な交換授業の実施 ・ 外国人留学生・日本人学生に対する留学事前情報提供システムの整備 ・ 帰国外国人留学生のアフターケアと組織化 ○ 研究面における国際交流推進に関する計画 ・ 国際共同研究の推進 ・ 国際会議・国際シンポジウムの開催 ・ 教職員の計画的な海外派遣への支援 ・ 国際的な学術関連団体・組織・機関への人的貢献 ・ 外国人研究者の受入数の拡大と、それに対応する研究環境の整備 |
V−4.根拠となるデータ ・ 国際交流に関する関連規定 ・ 国際交流関連委員会の記録・報告書 ・ 「XX大学の現状と展望」の関連部分 ・ 大学間・部局間学術交流協定締結状況 ・ 外国人留学生及び外国人研究者等の受入状況 ・ 教職員及び学生の海外派遣状況 ・ 国際共同研究の実施状況 ・ 国際会議・国際シンポジウムの開催状況 ・ 国際的な大学連合での活動状況 ・ 国際交流施設の現状 ・ 環太平洋大学協会関連資料 ・ 大学の英文出版物 |
V−5.社会連携及び社会貢献に関する目標 ○ 教育サービス面における社会貢献に関する目標 ○ 研究活動面における社会との連携及び協力に関する目標 ○ 研究面における社会(社会・経済・文化)貢献に関する目標 ○ 事業活動、出版活動等に関する目標
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V−5.社会連携及び社会貢献に関する計画 ○ 一般市民を対象とした公開講座、公開シンポジウム、研修セミナー等の開催 ○ 附属図書館や総合博物館等の公開、研究施設の開放 ○ 社会人入学の促進、生涯学習やリカレント教育等の持続的学習の場を提供するためのプログラムの整備 ○ 産官学の連携等の促進計画 ・ 産学連携推進体制の整備 ・ 産学連携モデルの策定 ・ 知的財産権、研究成果物の管理体制の整備 ・ 民間企業等との共同研究、受託研究 ・ 受託研究員の受入れ ・ 寄附講座(研究部門)の設置 ・ 民間等との人事交流 ・ 各種審議会等への参加協力 ・ オーバーヘッド経費、知的財産権収入の有効利用 ○ 産業界への技術移転等の拡充計画 ・ 学内コンサルティング(知的財産権、起業等)体制の整備 ・ 役員兼業、研究休職等の制度の利用促進 ・ 起業資金の円滑な確保 ・ 技術移転(TLOとの連携)の促進 ・ 技術相談等の促進 ・ 各種審議会等への参加 ・ 研究成果活用による企業役員の兼業 ・ 特許の取得促進 ・ 研究成果の活用促進のための整備 ・ アントレプレナーシップの導入 ○ 研究情報の公開等の推進計画 ・ 研究情報の公開促進 ・ 産官学の交流会・相談会・懇談会の開催 ・ 産学共同シンポジウムの開催 |
V−5.根拠となるデータ等例 ・ 社会貢献に関する関連規程 ・ 関連委員会の記録・報告書 ・ 外部評価報告書又は自己点検評価報告書の関連部分 ・ XX大学現状と課題3 ・ 公開講座、公開シンポジウム、研修セミナー等の取組状況 ・ 大学及び部局等における施設開放の取組状況 ・ 産官学連携プログラムに関するパンフレット等の刊行物 ・ 奨学寄付金、民間等との共同研究、受託研究、受託研究員等の受入状況 ・ 産業界への技術移転等の取組状況 ・ 研究情報の公開に対する取組状況 ・ 研究試料の譲渡・交換の状況 ・ 独自の刊行物をもつ場合はその出版状況 ・ 学会役員活動、政府委員会活動 ・ その他の関連データ |
V−6.学生生活支援に関する目標 ○ 充実した学生生活を送るための学生の相談体制・生活環境の整備等学生生活支援に関する目標
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V−6.学生生活支援に関する計画 ○ カウンセリング等の学生相談体制の整備充実 ○ 健康管理等の学生相談体制の整備充実 ○ 経済的支援(入学料・授業料免除、奨学金、住居紹介等) ○ キャリアアップのためのインターンシップに対する支援 ○ 福利厚生施設、課外活動施設及び学寮の充実 ○ 身体障害学生に対するバリアフリー環境の整備充実 ○ 学生が安心して修学できる環境(安全体制等)の整備充実 ○ 学生のボランティア活動に対する支援 ○ 学生の顕彰制度の整備 |
V−6.根拠となるデータ等例 ・ 学生支援体制に関する関連規程 ・ 関連委員会の記録 ・ 学生相談に対する取組状況 ・ 外国人留学生相談に対する取組状況 ・ 身障者学生に対する環境整備状況 ・ 学生生活実態調査 ・ XX大学の教育(平成14年刊行予定) ・ 「バリアフリーのXX大学」のための報告書 ・ 研究内容・活動状況をアピールするための印刷物 ・ その他の関連データ |
W 業務運営の改善及び効率化に関する目標
(1) 管理運営機構の整備等に関する目標 ○ 部局としての機動的な意思決定システムの整備等に関する目標
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W 業務運営の改善及び効率化に関する計画
(1) 管理運営機構の整備等に関する計画 ○ 部局長(研究科長・学部長・所長・センター長等)のリーダーシップ機能の整備 ○ 部局長(研究科長・学部長・所長・センター長等)の補佐体制の充実 ○ 教授会、研究科委員会、専攻長会議、常務委員会、学科長会議、部門長会議、運営委員会、各種委員会、専攻会議、教官会議等の機能整備と効率的運営 ○ 大学本部と研究科・学部・研究所・センターの権限分担 ○ 外部諮問機構の整備 -------------------------------------------------------------------------------- <以下の項目は、医学系研究科・医学部・医科学研究所・附属病院以外は記載不要>
○ 医学部あるいは医科学研究所と附属病院との関係に関する計画 ・ 医学部あるいは医科学研究所と附属病院の業務区別 ・ 医学部あるいは医科学研究所と附属病院関連組織の形態 ・ 予算等に関する協議の場 ○ 附属病院の運営組織に関する計画 ・ 附属病院長のリーダーシップ機能の整備 ・ 附属病院の意思決定機関のあり方 ○ 附属病院の健全運営に関する計画 ・ 経営分析システムの導入 ・ 診療支援業務の一部外部委託 ○ 経営目標の設定に関する計画 ・ 診療業務の個別計画 ・ 他の収益事業(臨床試験等)の個別計画 ○ 情報管理とその公開に関する計画 ・ マーケティング活動としての情報公開 ・ 危機管理体制の確立 |
・ 教育研究面に関する大学評価・学位授与機構の評価結果を尊重しつつ、国立大学法人(仮称)の運営全体に対して総合的な評価を実施 ・ 国立大学法人(仮称)の評価結果は、次期以降の中期目標期間における運営費交付金等の算定に反映 ・ 国立大学評価委員会 (仮称)の評価に先立って、各大学が中期目標の達成度について自己点検・評価を実施し、国立大学評価委員会 (仮称) に報告
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(2) 教職員等の人事の適正化に関する目標 ○ 教員の流動性の向上、教員構成の多様化に関する目標 ○ 事務職員の専門性等の向上、他大学等との人事交流も目標 ○ 教職員の給与に本人の業績を適切に反映させるための目標 |
(2) 教職員等の人事の適正化に関する計画 ○ 職に応じたキャリアパスの整備 ○ 女性・外国人教職員の採用促進 ○ 公募型・任期制の促進 ○ 他機関との人事交流の促進 ○ 業績を適切に反映できる給与基準等の整備 ○ 事務職員の研修制度の整備
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・ 同上 ・ 就業規則、労働契約、女性・外国人比率、人事異動・採用結果 |
(3) 事務組織の整備・事務処理等の合理化・効率化に関する目標 ○ 機動的な部局運営のための効果的な組織編成及び職員配置に関する目標 ○ 専門性の向上及び企画立案機能の強化に関する目標
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(3) 事務組織の整備・事務処理等の合理化・効率化に関する計画 ○ 事務組織の業務に関する自己点検・評価の実施 ○ 機動的な部局運営を支援する事務組織の編成及び職員配置 ○ 情報化による事務の効率化・合理化の実施 ○ 専門性の向上及び企画立案機能を有する組織整備並びに職員の資質向上と研修 ○ 業務のアウトソーシング、ボランティア人材の活用並びに一元集中化等の実施 ○ 事務の権限委任に関する実施 ◇ 本部事務と研究科・学部・研究所・センター事務機構との役割分担 |
・ 同上
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X 財務内容の改善に関する目標
(1) 自己収入の確保と予算執行に関する目標 ○ 自己収入の確保に関する目標 積極的に外部資金の導入を図るとともに、自己収入の確保に努める。また、自己収入額の取扱いにおいては、各事業年度に計画的な収支計画を作成し、当該収支計画による運営に努める。 ○ 固定経費の節減に関する目標 管理業務の節減と効率的な施設運営等により、固定経費の節減を図る。 ○ 経常経費の節減に関する目標 事務の合理化、人員配置の適正化等を進めることにより、経常経費の節減を図る。 |
X 財務内容の改善に関する計画
<以下の項目は、医学系研究科・医学部・医科学研究所・附属病院以外は記載不要>
(1) 附属病院の自己収入の確保に関する計画 ○ 「独立行政法人会計基準」に基づく会計制度 ・ 複式簿記の導入 ・ 未収金管理システムの導入 ・ 債務返還と原価償却費を考慮した採算計画 ・ 政策医療、開発医療、不採算医療、救急医療等への取組 |
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(2) 財務内容の管理・運営の適正化に関する目標 ○ 財務内容の管理・運営の適正化の目標
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<以下の項目は、医学系研究科・医学部・医科学研究所・附属病院以外は記載不要>
(2) 財務内容の管理・運営の適正化に関する計画 ○ 予算の配分 ・ 教育・研究と診療の分離 ・ 教育・研究の配分のルール化 ・ 附属病院内予算の配分のルール化 ○ 監査 ・ 決算報告の導入 ・ 会計監査人による監査体制導入 ○ 内部監査体制導入 |
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Y 社会への説明責任に関する目標
(1) 部局情報の公開推進に関する目標 ○ 教育研究活動の状況など各部局運営に関する情報提供の充実に関する目標 |
Y 社会への説明責任に関する計画
(1) 情報の公開推進に関する計画 ○ XX大学憲章、長期目標、中期目標、中期計画、年度計画の公表 ○ 財務内容や管理運営の情報公開 ・ 公認会計士等による外部監査の実施 ・ 監査報告書の公開 ○ 入学・学習機会、卒業後の進路、教育研究状況等の情報公開 ○ 国立大学評価委員会(仮称)等、外部評価結果の公表 |
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(2) 学術情報の収集とデータベース化及び情報発信に関する目標 |
(2) 学術情報の収集とデータベース化及び情報発信に関する計画 ○ 学術情報の収集とデータベース化体制の整備 |
○学術情報の収集とデータベース化体制の整備 |
(3) 自己評価・外部評価結果の反映に関する目標 |
(3) 自己評価・外部評価結果の反映に関する計画 ○ 自己評価・外部評価結果を組織的に反映するための計画
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Z 施設設備の有効利用と効率的整備に関する目標
○ 部局としての施設設備の整備に係る基本方針及び長期的な構想 ○ 教育研究スペースの有効利用に関する目標 ○ 重点的かつ計画的な施設・設備の更新及び整備の目標 ○ 国際的水準を満たす教育研究環境の効果的かつ効率的な整備の目標 |
Z 施設設備の有効利用と効率的整備に関する計画
○ 新キャンパスの整備による教育研究環境の改善計画 ○ 施設の整備・利用状況に関する点検調査を踏まえたスペースの有効利用 ○ 学術情報基盤等の施設設備の効率的整備計画 ○ 老朽化対策に係る施設設備の効率的整備計画 ○ 効果的・効率的な施設整備のためのPFI方式の導入計画
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・ 中期目標及び中期計画に記載すべき事項として、とりわけ大規模総合大学である本学においては、「施設設備の有効利用と効率的整備に関する目標及び計画」の欄を設けることが適当である。 |
[ その他の重要目標 (1) 基本的人権等の擁護に関する目標 ○ 男女共同参画の目標 ○ バリアフリーの目標 ○ 個人情報保護に関する目標 |
[ その他の重要目標を達成するための計画 (1) 基本的人権等の擁護に関する計画 ○ 人権・ハラスメント窓口の拡充整備 ○ 適正なジェンダー・バランスの達成 ○ バリアフリーの整備 ○ 個人情報保護システムの整備 ○ 研究活動における倫理意識の啓発 |
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(2) 環境保全及び安全教育に関する目標 |
(2) 環境保全及び安全教育に関する計画 ○ 環境マネージメント体制の構築と活動 ○ 環境会計士・監査の導入 ○ 研究活動等における安全教育の推進 ○ 劇物・薬物等の管理、放射性同位元素等の危険物取扱い、実験廃棄物の保管と処理、実験系排水の管理等に関する整備 |
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(3) 大学支援組織等との連携強化に関する目標
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(3) 大学支援組織等との連携に関する計画 ○ 同窓会組織への支援 ○ 財団法人XX大学綜合研究会との連携強化 ○ 部局関連財団法人等との連携強化 |
・ 登記簿 ・ 寄附行為 ・ 役員名簿 ・ その他事業に関するもの |
(4) その他、上記以外で部局のたてる中期目標 |
(4) 部局で設定した中期目標に関する計画 |
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