独行法反対首都圏ネットワーク


6月12日の国大協総会に向けての取り組み(宮崎大)
2001.6.9 [he-forum 2075] 6.12中央行動

宮崎大学の橋本修輔です。


「独法化反対」宮崎大学実行委員会の

6月12日の国大協総会に向けての取り組みです。


1。 5月末から6月8日(金)の昼休み、

   大学会館生協食堂前で、マイクによる「請願署名」活動と「代表派遣カンパ」活動。
   署名集約結果:615名
   (6月12日、国大協会長にコピーを提出)


2。 学長に臨時評議会の開催を要請(要請書を提出)

   6月8日に開催されました。
    評議会では、二神学長は以下のことを話された様です。
   (1)5月31日付で九州地区各国立大学長は、
      長尾真(国大協会長.設置形態検討特別委員会委員長)宛に5。21国大協文書に対する意見と要望を提出した。
      (「枠組」については、再検討すること)
   (2)6月12ー13日の総会では、頑張る。


3。 学長に臨時評議会で3点を審議し、その結果を公表するよう、要望書を提出。

   (1)5。21国大協文書に対する評議会見解をだすこと。
   (2)5。21国大協文書を総会で国大協として、正式に認めないように、評議会は会長に要請すること。
   (3)学長は、総会に望むたいど、決意を表明すること。


4。 学内討論集会(6月5日)

   テーマ:「5。21国大協案」の徹底的批判!
   
   6月7日、討論会で出された意見及び、5月31日付で九州地区各国立大学長が国大協会長宛に出した要望書全文を「大学改革ニュースNO.144」で全教職員、約700名に配付。


5。 6。12中央集会に代表2名が参加します。
   中央集会  午前:国大協総会会場前(「独法化反対」各団体、個人等)
 
         午後:シンポジウム(全大教主催)


国大協を良識ある姿に正常化させ、文部科学省(大臣、官僚)の「独法化方針」を白紙撤回させるまで、がんばりましょう。



目次に戻る

東職ホームページに戻る