独行法反対首都圏ネットワーク

日本物理学会シンポジウム
国立大学の独立行政人化とは何か ―存亡の危機に立つか,国立大学の教育・研究―
(2000.3.23 [he-forum 727] 日本物理学会シンポジウム)

[このメールはhe-forumとreformの両MLに送っています]

 日本物理学会では、関西大学で開催中の春の分科会において「物理学者の社会的責任」シンポジウム“国立大学の独立行政人化とは何か―存亡の危機に立つか,国立大学の教育・研究―”が下記の通り開催される予定です。なお、参加には学会への参加登録(会員4000円、非会員5000円)が必要です。

3月25日(土)13:30〜18:00
関西大学千里山キャンパス第4学舎3A教室

物理学者の社会的責任シンポジウム
 国立大学の独立行政人化とは何か ―存亡の危機に立つか,国立大学の教育・研究―

座長:三好正毅(山口大工)
1 学術研究の将来と当面の法人化案について(50分)
  桃山学院大 後藤邦夫,桑原雅子

2 独立行政法人化の目指すもの:学術行政から(仮題)(50分)
  参議院議員 有馬朗人

休憩(15:10〜15:20)

座長:桜井醇児(富山大理)
3 独立行政法人化の目指すもの:通則法の元での大学(50分)
  鹿大理 井上政義

4 エージェンシー化の教訓:工業技術院地質調査所の例(50分)
  地質調査所 藤本光一郎

座長:山田耕作(京都大理)
5 総合討論(60分)

#あいにく自分自身は参加できないのですが、有馬さんと直接議論する機会ですので、どなたか参加してレポートを送っていただけると嬉しいのですが…(もう学会は始まってしまったので手遅れでしょうか?)



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